一元管理システム8社を機能面から比較!比較する際のポイントも解説

一元管理システムの機能比較イメージ

EC業務の効率を高めるためのシステムとして使用されているのが、一元管理システムです。

一元管理システムを上手に活用すれば、EC運営に関わるさまざまな情報をまとめて管理できるようになります。

ただ、一元管理システムといってもサービス数は多く、それぞれ機能面の違いがあります。そのため、本当に自社の課題に合ったシステムを選ばなければいけません。

そこで本記事では、一元管理システムの機能に重点を置き、複数のシステムを比較します

これから一元管理システムの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

一元管理システムの「機能面」を比較・選定する際のポイント2つ

一元管理システムを「機能面」に注目して選定するための比較ポイントについて解説します。

充分な比較をせずに一元管理システムを導入してしまうと、自社が必要な機能をカバーしていないことが導入後に発覚しかねません。後悔しないシステム導入のためにも、以下でご紹介する比較ポイントを押さえ、自社に合った一元管理システム選びの参考にしてみてください。

1.自社にとって必要な機能を整理しておく

一元管理システムを導入するうえで、まずは自社にとってどのような機能が必要になるのか整理しておくことが大切です。

例えば、一般的なECサイトの一元管理システムであれば、受注や在庫の管理・商品登録などの機能を備えており、楽天市場やAmazonに自社ECサイトといったECサイトごとの煩雑なデータ管理が、1つの管理画面で一元管理でできるようになります

システムで管理することで、ヒューマンエラーなどのトラブルを抑えることもできるでしょう。

会社によって必要な機能は違うため、まずは課題を整理し、必要な機能を洗いだすことをおすすめします。

2.プラスアルファで効率化できる付加機能があるか

自社にとってメイン業務で必要になる機能以外にも、あるとより作業の効率化につながるような付加機能の有無も必ず確認しておきましょう。

今すぐには使わない機能でも、近い将来、事業を拡大するなかで必要になりそうなものはありませんか? 今後を予測し、必要な機能と不要な機能を整理してみてください。

付加機能はサービスによっても変わるため、複数の一元管理システムの機能を比べてみてください。お試しの無料体験などができれば、使い勝手などの操作感もぜひ確認しておきましょう

一元管理システムのおすすめ8つを機能で比較

一元管理システムにも各社さまざまな特徴があります。

そのなかからおすすめの8つを選びました! どのような違いがあるのか、機能面や各社の特徴を比較していきましょう。

※本記事は2023年11月時点の情報です。詳細は各サービスにお問い合わせください。

1.ネクストエンジン

1-1.機能を一目で把握できる一覧表

ネクストエンジンが保有するおもな機能は、下記のとおりです。

受注管理全店舗分の受注を一元管理可能。対応モール・カート数も業界最大級。また、電話やFAXなどのオフライン注文にも対応。
在庫管理店舗間の在庫を、365日24時間自動連携することが可能。在庫数調整のために各EC店舗を行き来する必要がなく、キャンセルや返品、交換や不良品の交換などによる在庫変動にも対応。
商品登録各EC店舗によって仕様が異なる商品ページの登録・更新・修正が一括操作で行える。
決済サービス連携さまざまな決済システムと連携して、入金確認などの手間を効率化できる。
送り状発行
システム連携
佐川、ヤマト、郵便などのさまざまな送り状システムに対応しているため、送り状作成作業も効率化!
倉庫連携さまざまな倉庫・WMSに対応。倉庫・WMSと連携することで、出荷指示や入庫による在庫数調整も自動化でき、業務がずっとラクに。
POS連携実店舗とEC店舗の在庫を自動で連携、在庫管理がスムーズに。
基幹システム連CSVデータ連携もしくはアプリ連携で、すでにご利用中の販売管理システムや売上管理システムなどの基幹システムとの連携が可能。
メール送信サンクスメールや発送予定メール、フォローメールなどを自動送信できる。
発注・仕入在庫数に応じて自動で発注量を計算するため、仕入処理を効率化できる。
アプリによるカスタマイズアプリ機能で機能追加が可能。オリジナルアプリも開発でき、柔軟に機能拡張ができる。
メールマーケティング購入者に合わせたメールを自動で作成し、送信する。

1-2.このサービスをおすすめしたい事業者の特徴

ネクストエンジンのサービスは、ECサイトを現在複数運営している事業者から、これからECをはじめたい事業者まで幅広い事業者におすすめです。

ECサイトの管理で必要な業務を自動化することで、業務負担を減らすことができ、効率化を行えます。

ネクストエンジンは、ECの現場より生まれたシステムです。そのため、「EC現場で本当に必要な痒い所に手が届く」機能を搭載しているのも特徴です。アプリなどを利用した機能拡張もしやすく、EC運営の環境が変化してもシステムを変更することなく使い続けることができます。

実際に導入した店舗で186%の成長率を達成するなど、確かな実績のある一元管理システムです。※ 当社調べ(2020YoY)

料金月額3,000円+従量課金制
無料お試し期間30日(無料体験申込はこちらから)
公式サイトhttps://next-engine.net/

2.アシスト店長

アシスト店長公式サイト
出典:アシスト店長公式webサイト

2-1.機能を一目で把握できる一覧表

アシスト店長が保有する機能は下記のとおりです。

受注管理楽天、Yahoo!、Amazonなどの各モールやカートと提携しているので、入力作業の簡素化が可能。受注ステータスの自動進行にも対応。
顧客管理購入履歴の確認や、フラグ付け、メモを残しての管理などを行える。モールをまたいだ購入回数のカウントも可能で名前と電話番号が一致すると同一顧客として受注が取り込まれる。
分析機能店舗別の売上集計や商品別集計、キャンセル理由別集計などができ、データをもとに分析が可能。
発送処理出荷に必要な帳票類の印刷がまとめて出力可能。
メール送信メールの自動差し込み機能あり。購入条件や顧客条件に応じてメールの送信内容を自動変更でき、新規顧客とリピーターなどで違ったアプローチも可能。
在庫管理アシストIDで紐づけするため、店舗ごとにことなる商品コードを合わせる必要がなく、店舗間による在庫の確認がしやすくなり、在庫状況の自動反映が可能。

2-2.このサービスをおすすめしたい事業者の特徴 

顧客をリピーターとして育てたい事業者や、受注や在庫の管理、顧客対応などの人件費をできるだけ削減したいと考えている事業者にも向いています。

受注から発送まですべての作業が一元管理できること、自動化・効率化できることも特徴です。

料金受注管理機能 共用サーバープラン】
初期費用:50,000円
月額基本費用:25,000円+従量課金制
受注管理機能 専用サーバープラン
初期費用:200,000円
月額基本費用:100,000円
【在庫管理機能】
初期費用:30,000円
月額基本費用:20,000円(1,000件まで)、30,000円(5,000件まで)
無料お試し期間15日
公式サイトhttps://assist-tencho.com/

3.助ネコ(スケネコ)

助ネコ公式サイト
出典:助ネコ公式webサイト

3-1.機能を一目で把握できる一覧表

助ネコが保有する機能は、下記のとおりです。

受注管理複数のネットショップの受注管理をまとめて効率化することが可能。
発注管理発注書の発行や入荷管理、データ入力などに対応できる。
Web領収書Web上で簡単にPDFの領収書が発行できる。手書きや印紙などの手間もなくなるため時間の効率化にも便利。
商品登録商品一括出品管理システムを導入、商品登録作業をまとめて効率化できる。新規で出店するときなどの作業効率も良くなるため便利。
送り状オプションで、注文データを各運送システム用データに自動で変換し、送り状を発行することが可能。
在庫管理複数店舗の在庫を一括管理。在庫切れ前にお知らせしてくれる。
アプリスマホで売り上げ状況の確認や、バーコードの読み取り機能などもあり、ハンディーターミナルが不要。

3-2.このサービスをおすすめしたい事業者の特徴

複数のECサイトを運営しており、管理を一括で行いたい事業者におすすめのサービスです。

クラウド型になるため、場所を選ばずに管理でき、通販サイトと実店舗の在庫管理なども一緒に行えます。

また発送伝票の対応も幅が広いため、発注作業の効率化も行えるでしょう。サポート満足度も高いため、初めて一元管理システムを導入する事業者にもおすすめといえるでしょう。

料金【受注管理】
初期費用:30,000円
月額基本料金
Lite:2,000円+101件から従量課金制
ベーシック版:15,000円+301件から従量課金制(連携モール1モールのみ)
ベーシック版:20,000円+301件から従量課金制(連携モール2モール以上)
ベーシック版:40,000円+5,001件から従量課金制(連携モール数問わず)※1年契約
Plus:80,000円+8,001件から従量課金制 ※1年契約

【商品登録】
初期費用:30,000円
Sプラン:10,000円(取込上限1,000件)
Mプラン:15,000円(取込上限5,000件)
Lプラン:別途見積り(取込30,001件から)

【在庫管理】
初期費用:30,000円
単体契約:20,000円固定
オプション契約:10,000円固定 ※「助ネコ受注管理(ベーシック版)」「助ネコ受注管理Plus」を一緒に契約
無料お試し期間30日
公式サイトhttps://www.sukeneko.com/

4.TEMPOSTAR(テンポスター)

テンポスター公式サイト
出典:TEMPOSTAR公式webサイト

4-1.機能を一目で把握できる一覧表

TEMPOSTARが保有する機能は、下記のとおりです。

受注管理複数のネットショップや、受注情報の管理、各種メールの配信などを行なう。帳簿の出力などもすべて一元化可能。送り状発行システムにも対応しており、一括処理ができる。
在庫管理複数のネットショップの在庫を一元管理。店舗ごとの在庫数の調整と機会損失の問題を一気に解消できる。
商品管理複数のネットショップの商品情報を一元管理するため、一度の編集で複数店舗への商品情報を一括反映できる。イベントの予約機能もあるので更新を忘れないよう対策することが可能。商品の新規追加や編集、削除などの一通りの機能にも対応している。
外部連携ヤマト運輸や楽天など、さまざまな物流システムと連携が可能。決済方法の幅も広く、後払いなども選択できる。

4-2.このサービスをおすすめしたい事業者の特徴

事業の拡大予定があり、規模に合わせてサービスをカスタマイズして長く使いたいと考えている事業者におすすめです。

ASPではありますが個別の要望にも応えてくれ、カスタマイズにも柔軟に対応しています。

また、サポート体制もしっかりとしているため、困ったときは気軽に相談しやすいのもポイントです。

対応しているモールの幅も広く、外部連携の幅も広い点が特徴といえるでしょう。

料金初期費用:0円
月額基本費用:10,000円〜(+定額プランもしくは従量課金プランを選択する)
無料お試し期間30日
公式サイトhttps://commerce-star.com/

5.CROSS MALL(クロスモール)

クロスモール公式サイト
出典:CROSS MALL公式webサイト

5-1.機能を一目で把握できる一覧表

CROSS MALLが保有する機能は、下記のとおりです。

在庫管理在庫の自動更新が可能。在庫数の振り分けの自動化もできる。
商品登録商品ページの作成を簡単にできる。画像の取り込みも一括取り込み・登録が可能
商品複製複数のショップに商品を登録する際に、登録情報の項目ごとに複製できる。
受注管理複数のショップでの受注処理を一元化することが可能。ショップごとに注文ステータス管理もできる。
受注処理自動化注文ステータスを自動で振り分けてくれる。
発注・仕入管理複数のショップの在庫情報を、一元管理できる。
セット品管理セット品の情報を登録しておくことで、在庫情報などを自動管理してくれる。
注文分析複数のショップでの売上データなどを簡単に調べられるため、分析業務の効率化が可能。
実店舗・卸との連動POSシステムとの連動で、実店舗での販売時に自動で各ショップの在庫を更新できる。ネットショップに加えて卸販売も合わせて管理可能。

5-2.このサービスをおすすめしたい事業者の特徴

CROSS MALLは、各モールの仕様変更やセキュリティ対策などを外注したい事業者におすすめです。

定期的にシステムの更新がされるため、モールの仕様変更などが発生しても早急に対応してくれます。

受注処理など運用面の自動化も行えるため、業務効率化を目指せます。

また、専属チームにサポートしてもらえるので、導入してから運営までのサポートも充実しており、わからないことがあれば質問しやすい環境でEC業務を行えるでしょう。

料金初期費用:0円
月額費用(商品点数の制限あり)
スーパーライトプラン:5,000円×サイト数(3サイト、商品点数1,000点まで)
プラン1000:9,000円×サイト数(商品点数1,000点まで)
プラン3000:14,000円×サイト数(商品点数3,000点まで)
プラン5000:18,000円×サイト数(商品点数5,000点まで)
プラン15000:23,000円×サイト数(商品点数15,000点まで)
無料お試し期間1日(電話解説付きオンラインデモ無料体験)
公式サイトhttps://cross-mall.jp/

6.GoQ System(ゴクーシステム)

ゴクーシステム公式サイト
出典:GoQ System公式webサイト

6-1.機能を一目で把握できる一覧表

GoQ Systemが保有する機能は、下記のとおりです。

受注管理受注データの管理や、ステータスの更新、注文商品ごとに分割することなどが可能。また、送り状の出力、後払いの管理、領収書などの支払いに関することも管理できる。
在庫連携複数の店舗で共有し、在庫状況を管理できる。操作マニュアルや、各モールへの反映履歴なども確認することが可能。セット商品の登録などにも対応できる。
商品管理商品の新規登録や複製などの一括管理・変更を行える。商品の検索はもちろん、データの出力や取り込み、削除、画像管理なども対応可能。
物流管理入荷情報の管理や、ピッキングから出荷までの自動手配ができる。
売上管理売上の詳細を確認でき、収支管理を行える。CSVのダウンロードや、クレジットカードの照合、レポートなどの発行が可能。

6-2.このサービスをおすすめしたい事業者の特徴

GoQ Systemは、EC業務が拡大し、注文数が増えても定額で運営したい事業者におすすめです。定額制のため注文数が増えても金額は変わりません。

初期設定も簡単にできるため、EC運営初心者の事業者や、初めて一元管理システムを導入する事業者にもおすすめです。3〜4モールの設定作業が最短40分ほどで完了します。

最低利用期間も3ヵ月のため、お試しに一元管理システムを使用してみたい事業者にもおすすめといえるでしょう。

料金フリープラン】
初期費用:0円
月額費用:0円(受注件数100件まで、受注金額50万円まで、自動処理作成5件まで)
受注管理プラン】
初期費用:30,000円
月額費用:15,000円
受注・在庫連携管理プラン】
初期費用:40,000円
月額費用:29,800円
【受注・商品・在庫連携管理プラン】
初期費用:50,000円
月額費用:44,800円
受注・商品・在庫連携・出荷管理プラン】
初期費用:100,000円
月額費用:64,800円
無料お試し期間20日
公式サイトhttps://goqsystem.com/

7.Crossma(クロスマ)

クロスマ公式サイト
出典:Crossma公式webサイト

7-1.機能を一目で把握できる一覧表

出品業務Amazonに商品を出品していれば、ワンクリックで商品情報を取得でき、他のモールにも反映できる。
価格設定価格ルールを事前に設定しておけば、システムが自動で価格情報を改定してくれる。個別での設定もでき、価格を固定するなど柔軟な対応も可能。
在庫連動在庫ルールを事前に登録しておくことで、システムが自動で在庫数を調整してくれる。在庫切れの場合は、商品ページが表示されないよう対応することも可能。
受注発送/メール送信注文対応から出荷までをすべて自動化できる。メールの配信の自動化も可能。

7-2.このサービスをおすすめしたい事業者の特徴

商品登録作業が多い事業者や、EC業務の自動化を目指している事業者におすすめのシステムです。

Amazonへの商品登録さえすれば、あとのモールには簡単に商品情報を複製できるため、商品登録作業の効率化を行えます。

また、Amazonのランキングを踏まえた在庫管理ルールなど、特許技術を用いた独自機能なども充実。

Amazonを中心にEC運営を行いたい方におすすめです。

料金2モール連携
初期費用:0円
月額費用:14,800円
3モール連携
初期費用:15,000円
月額費用:14,800円
4モール連携
初期費用:30,000円
月額費用:14,800円
※楽天との連携を行う場合は、楽天RMSにてCSV商品一括編集機能/月額10,000円が必要
無料お試し期間なし
公式サイトhttps://crossma.roborobo.co.jp/

8.LOGILESS(ロジレス)

ロジレス公式サイト
出典:LOGILESS公式webサイト

8-1.機能を一目で把握できる一覧表

LOGILESSが保有している機能は、下記のとおりです。

受注管理受注の取り込みはもちろん、出荷情報の更新、決済ステータスとの連動が可能。自動処理の範囲も広く、お届け先や支払い・配送など個別の条件を登録することで、それぞれ独自のフローでの自動化ができる。
在庫管理商品マスタの登録や、リアルタイムの在庫管理、ロット管理、入荷予定管理など、多くの管理機能を備えている。在庫に関しても単品はもちろん、ケースやセットなどの組み合わせによっても管理可能。
出荷送り状の発行やピッキングリストの作成などを行える。各モールやプラットフォームなどへの反映も自動的に対応。

8-2.このサービスをおすすめしたい事業者の特徴

LOGILESSは、OMS(一元管理システム)とWMS(倉庫管理システム)の両方の機能を持ち合わせているのが大きな特徴です。顧客満足度を高める施策なども自動化したい事業者にもおすすめのシステムです。

たとえば、下記のような施策を自動で行なえます。

  • 一定額以上の購入者におまけを送る
  • 初回購入者にカタログを送る

など

初期費用が不要で導入にあたって開発する必要もないため、導入してから様子を見たいと考えている事業者や、開発などの手間をかけたくない事業者にもおすすめです。

料金初期費用:0円
月額基本料金:20,000円+従量課金制
無料お試し期間テストアカウントあり
公式サイトhttps://www.logiless.com/

機能以外でチェックしたいポイント

一元管理システムを導入するうえで、機能以外にも検討するべきポイントがあります。

まず、長く使うものだからこそ、料金面も重要です。

システムごとに料金形態も異なるため、月額固定なのか、注文数に応じて変動するのか、自社に合った料金形態のシステムを選ばなければいけません。オプションの追加ができるのかなども含め、事前に確認することが大切です。

また、自社の基幹システムとの相性についても調査する必要があります。そもそも連携ができないと、せっかく一元管理システムを導入したところで、作業効率の改善は見込めません。

大幅な作業効率の改善を目指すためにも、連携できるかどうかを調べておきましょう。

事前に無料体験などのお試し期間を設けている場合は、使用感を確認するのもおすすめです。従業員が使いやすいシステムかどうかをテストし、導入を検討してみましょう。

下記の記事では一元管理システムを「料金」と「連携先」に重点を置き、比較しています。一元管理システムの導入を検討されている方は、こちらも参考にしてください。

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ECの現場から生まれた「ネクストエンジン」

一元管理システム選びで迷っているEC事業者の方は、ネクストエンジンの導入もぜひご検討ください。

ネクストエンジンの強みは、「EC現場から生まれた機能を豊富に搭載し、モール・カートの仕様アップデートにも追従していること」や、「対応するモール・カート、システムやサービス数が業界最大であること」「変化に応じて機能拡張できる柔軟性」があげられます。

導入実績も多く、さまざまな企業の売上アップに貢献しています。

実際に導入されたEC事業者様からは「一人でも多くのお客様と接点を持つために、できるだけ多くのECモールに出店していく戦略をとっています。店舗数を増やすには一元管理システムが必須であり、そのシステムの連携先が多ければ多いほど、私たちは店舗数を増やしやすくなります。そういった観点からネクストエンジンを選びました」とのお声をいただいています。

EC現場より生まれたシステムのため、EC業務のことを熟知しており、EC運営者目線でさまざまなアドバイスも可能です。導入後のサポートも充実していますので、ご気軽にご相談ください。

まとめ:一元管理システムは機能面もしっかり比較し、自社に合ったものを選ぼう!

ECサイトの管理を簡素化するために、一元管理システム選びは重要です。

どのシステムも、似ているように見えて、機能面の違いや費用面の違いがあります。

また、直近の課題を解決するためだけでなく、今後の事業展開を広げるうえでも、できるだけ柔軟に対応してくれるシステムを選ぶようにしたいものです。

本記事を参考に、ぜひ自社のビジョンにあった、使いやすく、納得できる一元管理システムを見つけてくださいね。

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