一元管理システムの連携先の確認は必須!人気8サービスの連携先を紹介

EC業務を効率化させるために一元管理システムの導入を検討する際、多くの企業が一元管理システムを提供しているため、どのサービスを選ぶべきか悩んでしまいますよね。

各企業が提供しているサービスごとに連携方法や連携先が異なるため、自社の基幹システムなどとの連携が可能で、連携したいECモールに対応していることが必要条件になります。

そこで本記事では、各企業が提供している一元管理システムの連携先について紹介します。

これから一元管理システムの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

一元管理システムを比較・検討するときに注意したい「連携先」について

自社に導入する一元管理システムを比較・検討する際、連携先や連携方法を理解することはとても大切です。

ここでは連携方法についてや、確認するポイントなどについて解説します。

どのような方法で連携するのか

一元管理システムとの連携方法はサービスや連携先によって異なり、操作性も異なります。

連携方法として代表的なのはAPI連携とCSV連携です。

API連携とCSV連携の特徴は下記となります。

API連携APIとは異なるソフトウェアをつなぐインターフェースのことを指します。そのため、自社システムなどにAPIを組み込むことで、一元管理システムなどの外部システムと連携することが可能です。
CSV連携連携したいデータをCSVでダウンロードし、一元管理システムなどにアップロードすることで、連携できる方法です。API連携に比べ、毎回手作業で連携しなければいけないため、工数がかかります。

API連携は、一元管理システムとそのほかのシステムのデータを共有できるインタフェースです

決済やSMSを使った認証サービスによく使用されるほか、顧客データや商品の在庫データを外部システムでリアルタイムに管理することを可能にします。

その他にもCSV連携によるデータ出力をもとに、送り状を発行するシステムなど、EC向け一元管理システムの連携方法はさまざまです。

自社が連携したいモールやサービス、基幹システムに対応しているか

一元管理システムはそれぞれ連携できるECモールが異なるため、自社で出品しているECモールとの連携できるかどうかは必ず確認しましょう

より多くのモールと連携できるサービスであれば、今後新たに出店する予定があっても、スムーズに業務を進められます。

各企業が提供している一元管理システムの連携先については、それぞれのホームページにて確認することが可能です。

電話やメールでの問い合わせも可能なので、導入前に必ず確認しておきましょう。

連携先を拡張することが可能か

メジャーでないECモールへの連携を希望する際、一元管理システムが連携先として公表していないこともあります。

そのような場合は、自社の要望に合わせて連携先の拡張に対応できるサービスを選ぶことが大切です。

拡張性の高いサービスを利用することで、どのようなECモールでの業務でも安心して対応できます。

気になる8つの一元管理システム|連携先で比較

代表的な一元管理システム8つの連携先をそれぞれ紹介します。

自社で連携したいECモールに対応しているかを確認してみましょう。

※本記事は2023年11月時点の情報です。詳細は各サービスにお問い合わせください。

1.ネクストエンジン

1-1.対応モールやカートの例

ネクストエンジンは標準連携(API連携)できるものとアプリを追加することによって連携できるものに分かれます。

詳しくは下記の表をご覧ください。

この他にも「公開しているAPIを使った独自連携」や「CSVデータによる連携」など、表にないシステムの連携も自由に行うことができます。

【標準連携】

モール・カート名受注在庫商品備考
楽天市場
楽天 定期購入・頒布会
Amazon
Amazon Business
Yahoo! ショッピング
Yahoo!オークション競り出品のみアプリが必要
au PAY マーケットWOw!managerに対応
ポンパレモール
SHOPLIST.com
Qoo10受注管理と商品登録の自動連携にはアプリが必要
MySmartStore
MUSE&Co.
ヤマダモール
NETSEA
スーパーデリバリー
マルイウェブチャネル
smarby
ギフトモール
MakeShop定期購入、複数配送、BtoBオプションに対応
futureshop商品登録はcommerce ceratorでは非対応
カラーミーショップ
ecforce
EC-CUBE利用中のバージョンによって対応可否が異なる
おちゃのこネット英語表記は非対応
ショップサーブ
Bカート
まるごとEC
Zen Cart Pro-Rカスタマイズ内容によって対応可否が異なる
easy my shop
ebisumart
aishipR
EverCart
らくらく卸
リピスト
PRECS
たまごリピート
LiveCommerce
メルカート
Zenplus
ANA Mall
らくうるカート

【アプリで連携】

モール・カート名受注在庫商品
Shopify
eBay
BASE
Kaago
Cafe24
BUYMA
dショッピング
Welcart
SMASELL
メルカリShops
楽天ラクマ
Facebookショップ機能
Instagramショップ機能
YAiCHi
STORES

1-2.ネクストエンジンの特徴

モール・カートの運営会社やシステム開発会社が、ネクストエンジンと連携するプラグインを独自に提供している場合、プラグインでの連携が可能な場合もあります。

その他の機能として、伝票作成をする際のCSVデータの取込みや、ネクストエンジン上での直接入力が可能です。

過去の注文の検索や複製も可能で、毎回伝票を作成する必要がありません。

オフライン注文もネクストエンジンでまとめて管理できるため、在庫をオンライン用・オフライン用と分けて管理する必要がなくなります。

標準連携・アプリ連携の一覧にないECモールや自社開発のカートでEC運営している場合でも、ネクストエンジンが指定する「汎用形式」にモール・カートをカスタマイズすることで連携することが可能です。

そのため、ネクストエンジンは多くのモールやカートと連携できる一元管理システムといえるでしょう。

料金月額3,000円+従量課金制
無料お試し期間30日(無料体験申込はこちらから)
公式サイトhttps://next-engine.net/

2.アシスト店長

出典:アシスト店長公式webサイト

2-1.対応モールやカートの例

アシスト店長は楽天市場やAmazonなどの主要モールをはじめ、多数のモール・カートと連携しています。

下記がアシスト店長の連携先一覧です。

モール・カート名CSVAPI在庫連動
楽天市場
Amazon
Yahoo! ショッピング
Yahoo!フリマ
au PAY マーケット
ポンパレモール
Qoo10
ショップサーブ
futureshop
MakeShop
カラーミーショップ
EC-Cube
Shopify
lacore開発中
dショッピング
LINE GIFT
aishipGIFT
楽楽リピート
楽楽B2B
楽楽BBC

2-2.アシスト店長の特徴

アシスト店長は、複数の店舗や倉庫で管理している在庫を「アシストID」で紐付けし、店舗毎に在庫を振り分け、自動で反映させることが可能です。

ECモール毎に商品コードが異なる場合でも、アシストIDで紐付けされていれば簡単に管理できるため、管理コストの削減が見込めます。

また、各種送り状ソフトと連携しているため、Web領収書やWeb納品書の発行も可能です。

導入することで、さまざまなEC業務の効率化が図れるため、導入を検討されている方は公式サイトから詳細を確認してみてください。

料金受注管理機能 共用サーバープラン】
初期費用:50,000円
月額基本費用:25,000円(~1,000件)+従量課金制
受注管理機能 専用サーバープラン
初期費用:200,000円
月額基本費用:100,000円(5,500~30,000件)
【在庫管理機能】
初期費用:30,000円
月額基本費用:20,000円(~1,000件)、30,000円(~5,000件)
無料お試し期間15日
公式サイトhttps://assist-tencho.com/

3.GoQ System(ゴクーシステム)

出典:GoQ System公式webサイト

3-1.対応モールやカートの例

GoQ Systemでは、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonをはじめ、MakeShop、カラーミーショップなど多くのモール・カートに対応しています。

GoQ Systemの連携先は下記の表をご覧ください。

【対応モール一覧】

モール名連携方法フリープラン、受注管理プラン受注・在庫連携管理プラン受注・商品・在庫連携管理プラン受注・商品・在庫連携・出荷管理プラン
楽天市場API
Yahoo!ショッピングAPI
au PAY マーケットAPI
AmazonAPI
ポンパレモールAPI
Qoo10.jpAPI
Qoo10.com(グローバル)API
SHOPLISTAPI
Yahoo!オークションAPI
LINEギフトAPI
Giftmallカスタム
CSV
メルカリShopsAPI
カウシェCSV
dショッピングCSV
ヤマダモールCSV
NETSEACSV
DMM通販API

【対応カート一覧】

カート名連携方法フリープラン、受注管理プラン受注・在庫連携管理プラン受注・商品・在庫連携管理プラン受注・商品・在庫連携・出荷管理プラン
MakeShopAPI
shopifyAPI
カラーミーショップAPI
BASEAPI
shopserveAPI
futureshopAPI
ebisumartAPI
aishipRCSV
スマレジAPI
EC CUBE2系→CSV3系→API4系→API
B cartAPI
STORESネットショップAPI
サブスクストアCSV
CS-CartAPI
e-shopsカートSカスタム
CSV

3-2.GoQ Systemの特徴

未対応のモール・カートや自社ECサイトの受注もCSV機能で取り込むことができるため、一元管理が可能です。

在庫管理機能では複数店舗の在庫情報を5分ほどで更新できるため、システムのタイムラグで発生する在庫情報のズレを最小限に抑えます。

また、GoQSystemはヤマト運輸や佐川急便などの送り状の出力にも対応しています。

出荷データを送り状ソフトに取り込むだけで、配送伝票を一括で作成することが可能です。

日本郵便の格安配送サービス「クリックポスト」とAPI連携ができるため、EC事業者の負担を大幅に減らせるのも特徴といえるでしょう。

ご興味のある方は、公式サイトから詳細を確認してみてください。

料金フリープラン】
初期費用:0円
月額費用:0円(受注件数100件まで、受注金額50万円まで、自動処理作成5件まで)
受注管理プラン】
初期費用:30,000円
月額費用:15,000円
受注・在庫連携管理プラン】
初期費用:40,000円
月額費用:29,800円
【受注・商品・在庫連携管理プラン】
初期費用:50,000円
月額費用:44,800円
受注・商品・在庫連携・出荷管理プラン】
初期費用:100,000円
月額費用:64,800円
無料お試し期間20日
公式サイトhttps://goqsystem.com/

4.CROSS MALL(クロスモール)

出典:CROSS MALL公式webサイト

4-1.対応モールやカートの例

CROSS MALLでは楽天市場やYahoo!ショッピングをはじめ、多くのモール・カートとの連携に対応しています。

連携先は下記の表をご覧ください。

【対応モール】

モール名在庫管理商品登録受注管理
楽天市場
Yahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
Amazon
au PAY マーケット
Qoo10.jp
dショッピング
ANA Mall
JRE MALL
ポンパレモール
LINEギフト
RoomClipショッピング
ヤマダモール
スーパーデリバリー
メルカリ Shops
楽天ラクマ
ebay
Qoo10.com
ZenPlus
ZOZOTOWN
SHOPLIST.com
MAGASEEK
d fashion
LOCONDO
マルイウェブチャネル
RyuRyumall
&mall

【対応カート】

カート名在庫管理商品登録受注管理
futureshop
ショップサーブ
MakeShop
BASE
shopify
aishipR
ebisumart
アラジンEC
たまごリピート
EC-CUBE
EC-ORANGE
CAGOLAB
Live Commerce
Facebook/Instagramショップ機能

4-2.CROSS MALLの特徴

CROSS MALLは複数店舗からの注文を一括で管理し、注文ステータス管理や伝票一括発行機能も搭載されているため、受注管理の大幅な効率化が可能です。

また、ネットショップと実店舗との連携にも対応しており、APIを利用したPOSシステムとの連携により、実店舗で商品が売れた場合でも在庫情報をECサイトと共有できます。

各店舗の在庫情報を確実に共有し、売り越しリスクを軽減することに役立てられるでしょう。

ご興味のある方は、一度公式サイトで詳細を確認してみてください。

料金初期費用:0円
月額費用(商品点数の制限あり)
スーパーライトプラン:5,000円×サイト数(3サイトまで、商品点数1,000点まで)
プラン1000:9,000円×サイト数(商品点数1,000点まで)
プラン3000:14,000円×サイト数(商品点数3,000点まで)
プラン5000:18,000円×サイト数(商品点数5,000点まで)
プラン15000:23,000円×サイト数(商品点数15,000点まで)
無料お試し期間1日あり(電話解説付きオンラインデモ無料体験)
公式サイトhttps://cross-mall.jp/

5.助ネコ(スケネコ)

出典:助ネコ公式webサイト

5-1.対応モールやカートの例

助ネコは楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどの主要モールをはじめ、多数のモール・カートと連携しています。

API連携未対応のモール・カートでも、指定された形式に修正したCSVデータを使えば助ネコに取り込むことが可能です。

助ネコの連携先は下記の表をご覧ください。

【対応モール】

モール名受注*商品在庫web領収書
楽天市場
Yahoo!ショッピング
Amazon
ポンパレモール
au PAY マーケット
Qoo10
メルカリShops
ぐるすぐり
Yahoo!オークション
LINE ギフト
dショッピング
ヤマダモール
LOHACO
風土jp
47CLUB
* : ベーシック版以上

【対応カート】

モール名受注*商品在庫web領収書
MakeShop
カラーミーショップ
futureshop
EC CUBE
BASE
shopify
ショップサーブ
おちゃのこネット
ジョイカート
ebisumart
e-shopsカートS
まめまめねっと
* : ベーシック版以上

5-2.助ネコの特徴

一番の特徴はスマホアプリがあることで、専用端末がなくてもバーコードで読み取りができ、売上情報の確認もできます。

料金【受注管理】
初期費用:30,000円
月額基本料金
Lite:2,000円+101件から従量課金制
ベーシック版:15,000円+301件から従量課金制(連携モール1モールのみ)
ベーシック版:20,000円+301件から従量課金制(連携モール2モール以上)
ベーシック版:40,000円+5,001件から従量課金制(連携モール数問わず)※1年契約
Plus:80,000円+8,001件から従量課金制 ※1年契約

【商品登録】
初期費用:30,000円
Sプラン:10,000円(取込上限1,000件)
Mプラン:15,000円(取込上限5,000件)
Lプラン:別途見積り(取込30,001件から)

【在庫管理】
初期費用:30,000円
単体契約:20,000円固定
オプション契約:10,000円固定 ※「助ネコ受注管理(ベーシック版)」「助ネコ受注管理Plus」を一緒に契約
無料お試し期間30日
公式サイトhttps://www.sukeneko.com/

6.TEMPOSTAR(テンポスター)

出典:TEMPOSTAR公式webサイト

6-1.対応モールやカートの例

TEMPOSTARは、楽天市場、Yahoo!、Amazonを含めたさまざまなモール・カートに対応しています。

TEMPOSTARの連携先は下記の表をご覧ください。

【対応モール】

モール名受注在庫商品
楽天市場
楽天ラクマ
Amazon
Amazon business
Amazon FBA
Yahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
au PAY マーケット
ポンパレモール
eBay
Qoo10
SHOPLIST
ZenPlus
ぐるすぐり
スーパーデリバリー
RoomClip
RyuRyumall
楽天ファッション
& mall
※カスタマイズで可能

【対応カート】

カート名受注在庫商品
メルカート
Makeshop
ショップサーブ
カラーミーショップ
ecbeing
futureshop
EC-CUBE
Shopify
ebisumart
ebisumart zero
BASE
※カスタマイズで可能

6-2.TEMPOSTARの特徴

受注・在庫・商品などの各情報を、モール・カートの仕組みに合わせてAPI・CSV・FTPなどで連携できます。また、一覧に載っていないモール・カートや自社サイトとの連携も個別で対応することが可能です。

柔軟なカスタマイズができるのが特徴で、自社の基幹システムや倉庫システムとの連携も可能で、カスタマイズで独自の運用を希望する方におすすめです。

料金初期費用:0円
月額基本費用:10,000円〜(+定額プランもしくは従量課金プランを選択する)
無料お試し期間30日
公式サイトhttps://commerce-star.com/

7.Crossma(クロスマ)

出典:Crossma公式webサイト

7-1.対応モールやカートの例

CrossmaはAmazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場・au PAYマーケットの4モールと連携が可能です。

【連携先一覧】

モール名商品在庫受注
Amazon
Yahoo!ショッピング
楽天市場
au PAYマーケット

7-2.Crossmaの特徴

Crossmaは連携できるモールが少ない分、シンプルな料金プランが特徴です。

月額費用14,800円の他に初期費用がかかりますが、2モールまでであれば無料、3モールで15,000円、4モールで30,000円となっています。

出品機能の操作の分かりやすさが特徴で、特にAmazonの商品データをもとにワンクリックで他のモールへ出品でき、出品作業を大幅に効率化させることが可能です。

Amazonを中心にEC運営を行いたい方におすすめです。

料金2モール連携
初期費用:0円
月額費用:14,800円
3モール連携
初期費用:15,000円
月額費用:14,800円
4モール連携
初期費用:30,000円
月額費用:14,800円
※楽天との連携を行う場合は、楽天RMSにてCSV商品一括編集機能/月額10,000円が必要
無料お試し期間なし
公式サイトhttps://crossma.roborobo.co.jp/

8.LOGILESS(ロジレス)

出典:LOGILESS公式webサイト

8-1.対応モールやカートの例

LOGILESSは国内主要モール・カートとのAPI連携がなされているため、販売チャネルの追加も簡単に行うことが可能です。

LOGILESSの連携先については下記を参照してください。

【対応モール】

モール名受注取込(API連携)在庫連携(API連携)CSV連携
Amazon
Yahoo!ショッピング
LINE GIFT
楽天市場
au PAYマーケット
Qoo10
ポンパレモール
ZOZOTOWN
SHOPLIST
ベルーナ
ryuryu
ロコンド
MAGASEEK
NETSEA

【対応カート】

カート名受注取込(API連携)在庫連携(API連携)CSV連携
shopify
MakeShop
BASE
カラーミーショップ
ecforce
EC-CUBE
futureshop
ショップサーブ
ebisumart
おちゃのこネット
サブスクストア
クラフトカート
楽楽B2B
楽楽リピート
楽楽BBC
リピスト
リピストXROSS
Bcart

8-2.LOGILESSの特徴

OMS(一元管理システム)とWMS(倉庫管理システム)の両方の機能を持ち合わせているのが大きな特徴です。

受注から出荷まで一気通貫で対応でき、複数倉庫やロット管理、賞味期限管理まで対応できます。

佐川急便・西濃運輸・日本郵便・ヤマト運輸など、各送り状システムとの連携を可能としており、送り状発行もLOGILESSの出荷データを出力することで一括作成できます。

料金初期費用:0円
月額基本料金:20,000円+従量課金制
無料お試し期間テストアカウントあり
公式サイトhttps://www.logiless.com/

連携先以外にもチェックしたい比較ポイント・選び方

ネットショップ向け一元管理システムを導入する際、連携先以外にもいくつかの比較ポイントがあり、自社にとって適切なサービスを選ぶ必要があります。

主に比較するべきポイントは下記の通りです。

  • 料金設定と得られる機能のバランス
  • システムの操作難易度
  • 導入した後の機能の拡張性
  • 無料お試し期間の有無

比較する前には事前準備が大切です。

自社が現状抱えている課題と、一元管理システムを導入する目的を明確にしておきましょう。

さまざまな一元管理システムを比較する際、初期費用や月額費用は安いものが好ましいですが、業務効率化のためには機能とのバランスを見て適切なものを選ぶ必要があります。

また、システムの操作難易度が高ければ一部の従業員にしか操作ができず、導入の効果が限定的となってしまう可能性もあるでしょう。業務の効率化を求めるのであれば、誰にでも操作可能なサービスを選ぶことも重要です。

導入後も機能拡張が可能なサービスであれば、事業規模の変化にも柔軟に対応できます。

そして、一元管理システムは一度導入すると簡単に乗り換えることができないため、導入後に後悔しないためにも無料期間を利用することもおすすめです。

機能拡張性にも優れた一元管理システム「ネクストエンジン」とは

EC一元管理システム「ネクストエンジン」は、ECの現場から生まれた一元管理システムで、主な機能は以下のとおり。

ネクストエンジンは上記のメイン機能だけでなく、アプリを使った機能拡張も可能です。

領収書の自動発行やレコメンドメールの自動送信など、便利な機能を追加できるアプリがそろっています。事業規模の変化が起きやすいEC業界において、変化と共にシステムを拡張できる自由度の高さは大きな強みになるはずです。

対応モール・カート数も業界最大級で、実際に導入されたEC事業者様からは「一人でも多くのお客様と接点を持つために、できるだけ多くのECモールに出店していく戦略をとっています。店舗数を増やすには一元管理システムが必須であり、そのシステムの連携先が多ければ多いほど、私たちは店舗数を増やしやすくなります。そういった観点からネクストエンジンを選びました」とのお声をいただいています。

ネクストエンジンは30日の無料体験(無料体験申込はこちらから)ができますので、お気軽にお試しください。

なお、現在3/31までの期間に15社様限定で、お得な設定代行0円キャンペーンを実施しています。商品マスタの登録などの面倒な設定が無料となります!詳細は以下のサイトからぜひチェックしてみてください。

まとめ:一元管理システムの連携先は「自社のよく使うサービスがどれだけ多く連携できるか」が鍵

一元管理システムを比較・検討する際は自社のよく使うサービスがどれだけ多く連携できるかが重要です。

連携未対応のモール・カートを追加する場合、別途費用が必要になる可能性や、連携ができず導入後に想定通りの効果が得られない可能性もあります。

導入後に後悔しないためにも、導入を検討している一元管理システムの連携先は必ず確認しましょう。

以下から一元管理システムの検討に活用できる資料がダウンロードできます。システム導入にあたって失敗しないための方法や失敗例などについてもまとめておりますので、一元管理システムの導入を検討されている方は、ご気軽にご活用ください。

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