ECサイトを効率よく運営するためには、「一元管理システム」の導入がおすすめです。
しかし、EC一元管理システムにもさまざまな種類があり、どのシステムを選べばよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、EC一元管理システムの料金相場を説明しながら、注目されている8つの一元管理システムの料金形態を比較していきます。
比較するポイントについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
EC一元管理システムの料金相場はどのくらい?
EC一元管理システムの料金には幅があり、目的やサービスの種類によっても費用が異なります。
料金相場は下記のとおりです。
初期費用 | 0円~50,000円 |
基本料金 | 5,000円~25,000円 |
従量課金 | 定額制・商品点数・受注件数・サイト数などで変動 |
初期費用は0円の場合もありますが、システムによって10,000円から50,000円など費用が発生します。
月額基本料金は5,000円〜25,000円までと幅広いです。
割安な価格設定の場合、使用できる件数が少なめに設定されており、従量制で追加料金が発生する場合があります。
そのため、導入したい一元管理システムの料金形態をしっかりと把握していないと、想像以上に料金がかかってしまうこともあるでしょう。
自社の状況を把握した上で、必要なサービスを利用できるように、費用形態をしっかりと把握し、比較・検討してください。
EC一元管理システムの料金設定はさまざま|比較する際のポイントは?
EC一元管理システムの料金設定はさまざまです。
比較する際のポイントを以下の2つに分けて解説していきます。
- 自社にとってお得な料金設定か?
- 料金と機能とのバランスはどうか?
自社にとってお得な料金設定か?
まず、EC一元管理システムを比較する際には、自社にとってお得な料金設定かどうかを調べましょう。
商品点数、受注件数、サイト数によって適している一元管理システムは異なります。
受注件数や商品点数が多い場合は、定額制の一元管理システムがおすすめです。
アマゾンや楽天などに複数出店しており、サイト数(店舗数)が多い場合では、使用できるサイト数(店舗数)に対して費用がお得な一元管理システムを選ぶとよいでしょう。
料金と機能とのバランスはどうか?
EC一元管理システムを探す際に、できれば低価格で機能が充実したサービスを選びたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
低価格で魅力的なサービスをみつけたとしても、自社に必要な機能が不足していては意味がありません。
逆に不要な機能が含まれており、必要以上に費用がかかっているケースもあるため、機能についてもしっかりと確認する必要があります。
必要な機能を利用できることを第一に、料金と機能のバランスがとれた一元管理システムを選んでみてはいかがでしょうか。
EC一元管理システムごとの機能については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
関連記事:「一元管理システム8社を機能面から比較!比較する際のポイントも解説」
注目の8つのEC一元管理システム|料金体系を比較
それでは、EC一元管理システムの料金形態はどうなっているのでしょうか。注目されている以下8つのシステムの料金形態を比較していきます。
- ネクストエンジン
- TEMPOSTAR(テンポスター)
- CROSS MALL(クロスモール)
- アシスト店長
- GoQ System(ゴクーシステム)
- 助ネコ(スケネコ)
- クロスマ
- ロジレス
※本記事は2024年7月時点の情報です。詳細は各サービスにお問い合わせください。
1.ネクストエンジン
1-1.初期費用0円|月額基本料金+従量課金制(受注件数)
ネクストエンジンの料金体系は下記のとおりです。
- 初期費用0円
- 月額基本料金3,000円(税抜)
- 受注件数に応じた従量課金制
シンプルでわかりやすい料金設定で、店舗数・商品点数による追加費用もありません。
月額基本料金には受注件数200件までの料金が含まれています。
200件を超えた場合は下記の単価で追加料金が必要です。
受注件数 | 単価 |
201〜400件 | 35円/1件 |
401〜1,000件 | 30円/1件 |
1,001〜3,000件 | 25円/1件 |
3,001〜5,000件 | 20円/1件 |
5,001〜7,000件 | 15円/1件 |
7,001〜10,000件 | 10円/1件 |
10,001件~ | 5円/1件 |
受注件数が増えれば増えるほど従量課金単価が割安です。
そのほか、有料アプリを利用している場合はアプリ利用料、契約から1年経過後から毎年契約月に年間保守費用15,000円(税抜)が必要となります。
♦料金シミュレーション例
【受注件数 1,000件までの場合】
(月額基本料金)3,000円+(従量課金)25,000円=(月額費用)28,000円 |
【内訳】
- 受注件数200件まで3,000円
- 従量課金:201~400件→1件35円、401~1,000件→1件30円
- 200件×35円=7,000円(201~400件の分)
- 600件×30円=18,000円(401~1,000件の分)
1-2.お得に使えるのはこんな会社
ネクストエンジンはシンプルな料金設定が特徴で、機能面も充実しています。
EC運営において必要となる業務の多くをカバーできる機能を取り揃えており、導入後の機能拡張も可能なため、必要な機能を必要になったタイミングで導入できる点が魅力といえます。
ネクストエンジンのおもな機能は下記のとおりです。
- 受注管理
- 在庫管理
- 商品登録
- 決済サービス連携
- 送り状発行システム連携
- 倉庫連携
- POS連携
- メール送信対応
- 発注、仕入管理
など
導入前には不要と判断した機能でも、使用していく過程で必要だと気付くケースもあるでしょう。
そのような場合に機能を追加できるため、事業規模の拡大にあわせて機能を増やしたいと考える事業者にもおすすめです。
2.TEMPOSTAR(テンポスター)
2-1.初期費用0円|月額基本料金+従量課金制(受注件数)
TEMPOSTAR(テンポスター)の基本的なプランの料金体系は、下記のとおりです。
- 初期費用0円
- 月額基本料金11,000円(税込)から
- 商品数と受注数による従量課金制
従量課金の単価は下記のとおり。
※受注課金は従量プランと定額プランの2つから選べます。
<商品課金>
商品登録数 | 月額費用(税込) |
1~2,000点 | 2,200円 |
2,001~5,000点 | 8,250円 |
5,001~10,000点 | 16,500円 |
10,001〜20,000点 | 33,000円 |
20,001点〜 | 10,000件ごとに+16,500円 |
<受注課金-①従量プラン>
月額受注件数 | 月額費用(税込) |
1~600件 | 27.5円/件 |
601~2,000件 | 22円/件 |
2,001~10,000件 | 11円/件 |
10,001件〜 | 5.5円/件 |
<受注課金-②定額プラン>
月額受注件数 | 月額費用(税込) |
1~3,000件 | 55,000円 |
3,001~5,000件 | 77,000円 |
5,001~10,000件 | 110,000円 |
10,000件ごとに | +55,000円 |
店舗数による追加課金がないため、何店舗運営しても追加費用がかかりません。
♦料金シミュレーション例(税込)
【従量プラン、商品点数1,000点、受注件数1,500件(初月の場合)】
(商品課金)2,200円+(件数課金)36,300円+(月額基本料金)0円=(月額費用)38,500円 |
【内訳】
件数課金
600件×27.5円=16,500円
900件×22.0円=19,800円
2-2.お得に使えるのはこんな会社
TEMPOSTARは店舗数による課金がないため、店舗数が多い会社におすすめです。
また、受注課金は2つのプランから受注数にあわせて選択できます。
受注数が月によって変動する会社は①従量プラン、毎月一定の受注が見込める会社は②定額プランを選ぶとよいでしょう。登録後はすべての機能が試せる30日間の無料お試しがあります。
3.CROSS MALL(クロスモール)
3-1.初期費用0円|月額基本料金固定
CROSS MALL(クロスモール)の料金体系は下記のとおりです。
- 初期費用無料
- 月額基本料金5,000円から
商品点数と出店店舗数によってプランが変わるため、受注件数は関係なく、毎月固定の金額で利用可能です。
CROSS MALLのプラン内容は下記のとおりです。
<初期費用0円プラン>
月額費用(税抜) | 商品点数 | |
スーパーライトプラン | 5,000円×サイト数※ | 1,000点まで※ |
プラン1000 | 9,000円×サイト数 | 1,000点まで |
プラン3000 | 14,000円×サイト数 | 3,000点まで |
プラン5000 | 18,000円×サイト数 | 5,000点まで |
プラン15000 | 23,000円×サイト数 | 15,000点まで |
※スーパーライトプランは、サイト数が3サイト・注文数500件までの上限があります。
♦料金シミュレーション例(税抜)
【スーパーライトプラン、2店舗運営の場合】
(基本料)5,000円×2店舗=(月額費用)10,000円 |
3-2.お得に使えるのはこんな会社
CROSS MALLは導入時に専属の担当者が1人付き、立ち上げから稼働までのサポートを行っています。
別途料金が発生しますが、オプションで訪問サポートも行っているようです。いざというときに相談できると安心ですよね。
システム管理などに不安を感じる方におすすめのシステムといえるため、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
4.アシスト店長
4-1.初期費用あり|月額基本料金+従量課金制(受注件数)
アシスト店長はサーバーの種類によって初期費用が変わります。
アシスト店長のプラン内容は下記のとおりです。
【受注管理機能 共用サーバープラン】
初期費用 | 50,000円 |
月額基本費用 | 25,000円※受注件数1,000件まで |
受注件数による従量課金 | 1,001件〜:20円/件 3,001件〜:15円/件 5,001件〜:要問合せ |
【受注管理機能 専用サーバープラン】
月額費用 | 200,000円 |
月額基本費用 | 100,000円※受注件数5,500〜30,000件まで |
※受注件数が30,000件を超える場合は、要問合せ
【在庫管理機能】
月額費用 | 30,000円 |
月額基本費用 | SKU数1,000件まで:20,000円 SKU数5,000件まで:30,000円 |
※SKU数5,001件以上は要問合せ
4-2.お得に使えるのはこんな会社
アシスト店長はオプションが豊富です。
おもなオプションは下記のとおり。
- 初期設定代行
- 後払い一体型帳票出力オプション
- 分析ツール
- 楽天レビュー取込
- 入金消込機能
など。
オプション機能を活用することで、自社の要望に沿った内容でシステム運用することが可能です。
オプションを導入する分費用はかかりますが、必要な機能のみ契約できるため、無駄な出費を削減できます。
一元管理システムで特定の機能をオプションで追加したい方は利用を検討してみてください。
5.GoQ System(ゴクーシステム)
5-1.初期費用あり|基本料金固定|従量課金なし
GoQ System(ゴクーシステム)は受注管理・売上管理・初期費用・運用サポートが利用できる「受注管理プラン」など、5つのプランが用意されています。
プラン内容は下記のとおりです。
プラン内容 | 初期費用 | 月額費用 |
フリープラン | 0円 | 0円 |
受注管理プラン | 30,000円 | 15,000円 |
受注・在庫連携管理プラン | 40,000円 | 29,800円 |
受注・商品・在庫連携管理プラン | 50,000円 | 44,800円 |
受注・商品・在庫連携・出荷管理プラン | 100,000円 | 64,800円 |
フリープランの対象は新規の方のみで、受注件数100件/月、受注金額50万円までなど制限が多いため、受注件数の少ない方向きです。
詳しい費用については、公式サイトでシミュレーションできるため、活用してみてください。
5-2.お得に使えるのはこんな会社
GoQ Systemは注文数が増えても金額が変わらない「定額制」を取り入れている一元管理システムです。
売り上げが急に伸びる可能性のある成長期の会社や、毎月の費用を固定したいという会社におすすめのシステムといえるでしょう。
6.助ネコ(スケネコ)
6-1.初期費用+月額基本料金+従量課金制(その他件数)
助ネコのおもな価格プランは下記4つの機能ごとに用意されています。
- 受注管理
- 商品登録
- 在庫管理
- 発注管理
そのため、業務ごとにプランを変更できるため、柔軟にプランを組むことができ、無駄な費用を抑えられます。
それぞれのプラン内容は下記のとおりです。※表示価格はすべて税別
【受注管理】
プラン | Lite | ベーシック版 | Plus | ||
契約形態 | 月契約 | 月契約 | 1年契約 | 1年契約 | |
初期費用 | 30,000円 | ||||
月額基本料金 | 2,100円※101件から従量課金 | 15,750円連携1モールのみ※301件から従量課金 | 21,000円連携2モール以上※301件から従量課金 | 42,000円連携モール数問わず※5,001件から清算金 | 84,000円連携モール数問わず※8,001件から清算金 |
従量課金 | 20円/件最大18,000円※2,001件から清算金 | 1件15円最大40,000円※5,001件から清算金 | ー | ー | |
清算金 | 20円/件 | 15円/件 | 5円/件 |
※そのほかにPremiumプランもあり。希望する場合は要見積もり。
【商品登録】
プラン | Sプラン | Mプラン | Lプラン |
契約形態 | 月契約 | ||
初期費用 | 30,000円 | ||
月額基本料金 | 10,500円※上限1,000件※1,000件を超える取り込みは不可 | 15,750円※上限5,000件※30,000件以上の取り込みは不可 | 要見積もり※取り込み件数30,001件から利用可能 |
従量課金 | ー | 1円/1件5,001件以上から | ー |
【在庫管理】
プラン | 単体契約 | オプション契約※ |
契約形態 | 月契約 | |
初期費用 | 30,000円 | |
月額基本料金 | 21,000円固定※取り込み上限なし | 15,750円固定※取り込み上限なし |
※オプション契約は、「助ネコ受注管理(ベーシック版)」「助ネコ受注管理Plus」と一緒に契約することが可能です。
【発注管理】
プラン | 単体契約 | オプション契約※ |
契約形態 | 月契約 | |
初期費用 | 30,000円 | |
月額基本料金 | 15,750円 | 5,250円 |
※オプション契約は、「助ネコ受注管理(ベーシック版)」「助ネコ受注管理Plus」と一緒に契約することが可能です。
♦料金シミュレーション例
【受注管理ベーシック版 連携2モール 受注件数 1,000件までの場合】
(月額基本料金)21,000円+(件数課金)10,500円=(月額料金)31,500円 |
【内訳】
基本料金は300件まで
従量課金:1件15円
15円×700件=10,500円
6-2.お得に使えるのはこんな会社
上記でも記載しているとおり、助ネコは必要な機能ごとにプランを設定できるため、受注管理のみや、在庫管理のみ使って、費用を調整したい企業におすすめです。
7.Crossma(クロスマ)
7-1.初期費用+月額基本料金+従量課金制(その他件数)
クロスマの料金体系は、下記のとおりです。
提携モール数 | 初期費用 | 月額費用 |
Amazon+1モール | 0円 | 14,800円 |
Amazon+2モール | 15,000円 | 14,800円 |
Amazon+3モール | 30,000円 | 14,800円 |
月額費用は固定で、モール数に合わせて初期費用が変わるといったシンプルな料金プランが特徴です。
1000SKUまで従量課金はなく、上記の金額で利用できます。
商品登録数を増やしたいときは1,000SKU単位、追加料金10,000円で商品登録数を追加できます。
7-2.お得に使えるのはこんな会社
クロスマはAmazonを中心に利用する会社に特化した一元管理システムです。
最安値の月額費用14,800円のプランは、Amazonに加えて以下のいずれか1モールを使用できます。
基本 | いずれかを選択 |
Amazon | Yahoo!ショッピング、楽天、au PAY マーケット |
そのため、おもにAmazonで管理されている企業におすすめの一元管理システムといえるでしょう。
8.LOGILESS(ロジレス)
8-1.初期費用+月額基本料金+従量課金制(その他件数)
ロジレスの料金体系は下記のとおりです。
- 月額基本料金20,000円(税抜)
- 従量課金
初期費用がかからず、シンプルな料金設定が特徴です。
従量課金の料金設定は下記となります。
月間出荷数 | 単価 |
501〜5,000件 | 20円/件 |
5,001〜10,000件 | 10円/件 |
10,001〜15,000件 | 6円/件 |
15,001〜20,000件 | 4円/件 |
20,001件〜 | 2円/件 |
♦料金シミュレーション例
【出荷件数 1,000件の場合】
(月額基本料金)20,000円+(従量課金)10,000円=(月額料金)30,000円 |
【内訳】
基本料金は500件まで
件数課金:1件20円
20円×500件=10,000円
8-2.お得に使えるのはこんな会社
「ロジレス」は受注管理システム(OMS)と倉庫管理システム(WMS)が一体化した、EC自動出荷システムです。
EC事業者と倉庫事業者が一つのシステムを利用するため、受注から出荷までを自動化できます。
出荷数が多ければ多いほど1件あたりの課金も少なくなるため、多くの出荷数を見込め、できるだけ効率よく出荷業務を行いたい企業にとってメリットが大きいシステムといえるでしょう。
EC一元管理システムを導入する際に費用以外に注目したいポイントは?
EC一元管理システムを導入する際は、料金のほかに以下のポイントも比較することが大切です。
<比較するポイント>
- 無料体験ができるか
- 自社の課題を解決できる機能があるか
- 連携先が豊富か
EC一元管理システムを導入する上で無料体験が可能かどうかは見逃せないポイントです。
実際に使用してみると、操作方法が難しかったり機能がイメージと違ったりすることもあり、導入を後悔することもあるかもしれません。
導入後のミスマッチを防ぐためにも、無料体験が用意されているシステムを選ぶようにしましょう。
また、導入する機能でヒューマンエラーを防げるだけでなく、EC運用コストが削減できるかを見極めることも大切です。
自社の課題を解決できる機能を備えており、自動化などの効率化ができるかもシステム選びの基準にすることをおすすめします。
さらには、連携先の確認も必要です。EC一元管理システムを導入したものの、自社の基幹システムなどと連携できなければ思うような効率化は見込めません。
充分にEC運営コストを効率化するためにも、自社が他に管理しているシステムなどと連携ができるかも忘れずに確認してください。
連携先については以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:「一元管理システムの連携先の確認は必須!人気8サービスの連携先を紹介」
またEC一元管理システム選びで悩んでいる企業のために、システム導入を成功させるためのポイントなどをまとめた資料は下記からダウンロードできますので、お気軽にご活用ください。
従量課金制でメリットの多いEC一元管理システム「ネクストエンジン」
「ネクストエンジン」はシンプルでわかりやすい料金設定・従量課金制を取り入れたEC一元管理システムです。
ネクストエンジンのメリットは以下のとおり。
- 初期費用0円
- 月額基本料金3,000円(税抜)
- 受注件数に応じて課金するため無駄がない
- 店舗数・商品点数による追加費用なし
従量課金制で店舗数などでも費用が変動しないなどメリットが多いのが特徴です。
実際に導入されたEC事業者様からは「以前使用していた一元管理システムは、店舗数を増やすと売上が変わらなくても月額料金が増えてしまうことが課題でした。ネクストエンジンにリプレイスしたことで、売上高に対する月額費用の比率は、かなり下がりました」とのお声をいただいています。
機能が豊富で拡張性にも優れているため、自社が抱える課題に対応しやすく、事業規模が大きくなっても柔軟に対応できます。ご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
まとめ:EC一元管理システムの料金は「自社の受注件数など」を考慮して検討するのがおすすめ
EC一元管理システムの料金は、各社の料金体系を見てわかるように受注件数により大きな差があります。
受注件数によってお得なシステムが異なるため、自社の受注件数を考慮して、自社にとってコストパフォーマンスがよいところに見積依頼をしてみましょう。
業務効率化に欠かせない一元管理システム。
理想のEC運営を行うために、EC一元管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。