
TikTok Shopは、動画やライブ配信から直接購入につながる新しい販売チャネルとして注目を集めています。
一方で、実際に運営を始めてみると 「発送がとにかく大変」 という声も少なくありません。
特にネックになりやすいのが、TikTok Shop特有の「48時間発送ルール」 です。
本記事では、
・なぜTikTok Shopの発送がここまで大変なのか
・シッピーノ×Amazon FBAで何が自動化できるのか
・発送だけで終わらせず、運営全体をラクにする方法
を整理しながら、「売れれば売れるほど忙しくなる」負のループを断ち切る、“ネクストエンジンを軸にした“長く続けられる運用” について解説します。
TikTok Shopに出店した、または出店を検討しているものの、「発送が追いつかず評価を落としそうで不安……」と感じている方はぜひ、最後まで目を通してみてください。
なお、運用を自動化して「売れる体制」を作るコツを詳しく知りたい方は、以下の資料も併せてご活用ください。
TikTok Shopの48時間発送ルールと物流の壁

TikTok Shop特有の「48時間発送ルール」とは?
TikTok Shopでは、注文が入ってから発送準備〜発送完了までの期限が非常に短く設定されています。
少しの遅れでも、
- ショップ評価の低下
- ペナルティの発生
- 表示・露出の減少
につながりやすい仕組みのため、「発送のスピード=売上を左右する要素」 と言っても過言ではありません。
手作業運用ではなぜ対応が追いつかないのか
発送を手作業で行っている場合、以下のような作業が発生します。
- 注文内容の確認
- 在庫の確認
- 倉庫や発送元への指示
- 発送完了ステータスの反映
これらを人手で行うと、以下のような問題が起こりがちです。
- 作業が属人化しやすい
- 在庫ズレが起きやすい
- 発送漏れ・遅延が発生しやすい
運用代行を検討したくなるほどの負担感
特に少人数で運営している事業者の場合、
- 土日祝の対応が難しい
- 注文が急に伸びると処理が追いつかない
といった状況に陥りやすくなります。
その結果、
- 「運用代行に出した方がいいのか」
- 「ツールで自動化すべきか」
と悩む方も増えています。
実際、発送がネックになってTikTok Shop運営そのものを諦めてしまうケース も少なくありません。
▼注文が急に伸びると処理が追いつかず、ショップ評価を落としてしまうリスクもあります。まずは、TikTok Shopにおける「倉庫連携(物流一元化)」が自社にどうメリットをもたらすのか、その基本を押さえておきましょう。
【チェックリスト付】48時間ルールを攻略する連携ガイド
「具体的な連携のステップを早く知りたい」「自社に合う運用か確かめたい」という方のために、TikTok Shopとネクストエンジンの連携手順をまとめたホワイトペーパーを無料で公開しています。
発送は自動化できるが、運営全体は楽にならない

シッピーノとは?|TikTok Shopと倉庫をつなぐ「自動出荷ツール」
TikTok Shopの発送を自動化する上で、まず欠かせないのが自動出荷管理サービス「シッピーノ」です。
シッピーノは、TikTok ShopとAmazon FBAなどの物流倉庫をシステムでつなぎ、24時間365日、人間を介さずに発送業務を完結させるツールです。
導入することで、主に以下の3つが可能になります。
- 注文の自動取り込み: TikTok Shopの注文を最短10分間隔で自動取得
- 出荷指示の自動化: Amazon FBAなどへ発送依頼を自動で送信(手作業のCSV送付が不要に)
- 在庫同期: 倉庫の在庫数をTikTok Shop側へ自動反映し、売り越しを防止
「人が管理画面を見て、内容を確認して、倉庫に指示を出す」という物理的な発送負担は、これだけで一気に解消されます。
シッピーノでできること|48時間ルールを自動でクリア
TikTok Shopの48時間ルールで最も重要なのは、物理的な発送だけでなく、「システム上の発送通知(送り状番号の反映)」までを48時間以内に完了させることです。
シッピーノなら、Amazon FBAで発送が完了した瞬間に、送り状番号(追跡番号)を自動で取得できます。そのままTikTok Shop側へ発送実績を書き戻し、ステータスを「出荷済み」へと自動更新します。
これにより、「夜間や土日にAmazonから発送されたのに、週明けに人間が番号を入力するまで発送扱いにならない」といったタイムラグがなくなり、深夜・休日を問わず確実に48時間以内の発送通知を完了できます。
▼シッピーノの詳細や導入方法については、以下のページよりご確認ください。
https://base.next-engine.org/apps/1439/detail/
(ネクストエンジン内のアプリ詳細ページへ移動します。)
Amazon FBAを使った発送の仕組み
Amazon FBAを利用すれば、商品の保管や、梱包、発送をすべてAmazon側に任せることができます。 24時間365日稼働するため、
- 人手への依存を減らせる
- 土日祝の発送も自動対応できる という点は、大きなメリットです。
▼そもそも「FBA」で何ができるのか、利用するメリットや手数料の仕組みを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
シッピーノで『発送の自動化』を実現した後に見えてくる課題
シッピーノ単体でも、TikTok Shopの発送自動化は十分に可能です。
商品登録や在庫管理は各モールや発送単位ごとに管理されますが、日々の発送作業は大幅に効率化されます。
将来的には楽天やYahoo!ショッピング、Shopifyなど他モールを運営していく場合は、ネクストエンジンを併用することで、商品・在庫管理を一元化でき、さらに運用がスムーズになります。
「発送は自動になったけれど、商品情報の修正を全モール分やるのが面倒」「全販路の合計在庫がパッとわからない」といった悩みが出てきたら、それがネクストエンジン導入のタイミングです。
発送だけで終わらせない|ネクストエンジンで商品・在庫管理まで自動化

発送自動化を土台に、運営を安定させるためのポイント
発送が自動化されても、商品登録はモールごとに管理が必要になります。
さらに、販路が増えるほど、管理の工夫が重要になるといった課題は残り続けます。
特に、運用が軌道に乗って注文数が増えるほど、この負担はじわじわと効いてきます。
だからこそ、「発送の次」を見据えた設計が欠かせません。
運営全体を最適化するネクストエンジンの3つの役割
① 商品管理:複数モールの登録・修正を1か所に集約
ネクストエンジンを使えば、
- 商品登録・修正を1か所で管理
- 複数モールへの展開もスムーズ
といった運用が可能になります。
② 在庫連携:Amazon FBA在庫を全販路で自動共有
- Amazon FBAの在庫を他販路でも活用
- 在庫ズレや欠品リスクを軽減
在庫管理の不安を減らすことで、販売機会の損失も防ぎやすくなります。
③ 受注処理:セール時の注文集中にも耐える安定したシステム
- 注文が集中しても処理が止まりにくい
- 長期運用に向いた仕組み
「売れたあとに困らない」運用を作れる点も、大きな特徴です。
こうした効率的な管理体制が整えば、次は「いかに売上を伸ばすか」に集中できます。
▼TikTok Shop特有の「売れる戦略」や具体的な成功事例については、こちらのブログで詳しく解説しています。
【実務公開】「印刷待ち」にするだけ。手作業がゼロになる自動ルーティン

ネクストエンジンとシッピーノを併用すると、日々のルーティン作業は驚くほどシンプルになります。
① 注文取込: TikTok Shopの注文がネクストエンジンに自動で入る
② 確認: 内容に問題がなければ、伝票を「印刷待ち(出荷指示待ち)」へ移動
③ 自動連携(★ここから先は手作業ゼロ!):
- シッピーノが「印刷待ち」の注文を自動検知してAmazon FBAへ出荷指示
- Amazon FBAで梱包・発送が完了
- シッピーノが送り状番号を回収し、ネクストエンジンの伝票を自動で「出荷済み」へ更新
運営者が行うのは「注文内容の最終確認(印刷待ちへ動かすこと)」だけです。
あとの物理的な発送作業や、モールへの番号入力、ステータス変更といった「作業」はすべてシステムが裏側で完結させます。
▼【もっと詳しく】具体的な設定手順を資料で公開中
この「手作業ゼロ」の運用を自社で実現するには、どのような初期設定が必要なのか?実際の操作画面や、導入までのスケジュールをまとめたガイド資料をご用意しました。
結論|今の発送対策から、長く続く運用へステップアップする選択

まずは発送負担を減らしたい場合
- シッピーノ×Amazon FBAで発送業務を自動化
- TikTok Shopの注文をAmazon FBAから自動出荷
手作業の発送対応が不要になり、48時間発送ルールにも対応しやすくなります。
「今すぐ困っている発送業務を楽にする最初の一手」 として有効です。
運営全体を効率化し、安定させたい場合
商品登録・在庫管理まで含めて効率化したいなら、ネクストエンジンを中心にした運用 がおすすめです。
- TikTok Shop以外の販路も一元管理
- 注文増加・販路追加にも対応しやすい
シッピーノではカバーしきれない「運営全体」を支える役割 を担います。
発送自動化の次のステップとして、無理なく移行できます。
今も、これからも安心して続けられる運用を選ぶ
- 目の前の発送対応に追われ続けない
- 運営規模が変わっても破綻しにくい
- TikTok Shopを一過性で終わらせない
だからこそ、ネクストエンジンを軸にした運用設計が“長期的に見てラク”な選択 になります。
TikTok Shop×ネクストエンジン連携ガイドを無料ダウンロード
具体的な設定手順・運用イメージを資料で確認
記事では
- 「なぜネクストエンジンを軸にした運用がラクなのか」
- 「シッピーノと併用すると何が変わるのか」
を中心に解説してきました。
ただ、実際に導入を検討する段階では、
- 初期設定はどんな流れで進めるのか
- 日々の運用は、どこまで自動化されるのか
- 注文が増えたとき、どんな画面・動きになるのか
といった具体的なイメージがないと、不安に感じる方も多いはずです。
そこで、TikTok Shop×ネクストエンジン連携の全体像をまとめた資料をご用意しました。
<この資料でわかること>
- 初期設定の流れ(導入〜連携まで)
- 実際の運用例(発送・在庫・注文処理のイメージ)
- 導入後の運用イメージ(規模が拡大した場合の考え方)
「まずは情報を整理したい」「自社に合うか判断したい」
そんな段階の方でも、安心して読める内容になっています。



