EC運営を行うなかで、1つひとつは小さな作業だけれど、毎度行っていると、意外と時間も取られるし、面倒だなぁと感じることはありませんか?
例えば、受注伝票の検索作業。自社出荷と委託倉庫からの出荷を分けていたり、楽天最強配送など早く出荷する必要のある受注や、特定の商品を含む受注を検知したいなど、受注伝票の検索はいつも決まった条件で行うという事業者さんは多いです。
そんな時に頼りになるのがネクストエンジンの「オリジナルステータス」機能です。あなたの代わりにネクストエンジンがワンクリックで働きます!
受注伝票検索って些細な作業?いえ、お任せください!
(パソコンをポチポチと操作しながら)今日は自社からの出荷作業はどのくらいかなあ…?
どうされましたか?
ああ、NEさん。問題がある訳ではないんですよ。うちは配送方法によって自社出荷と委託倉庫からの出荷に分けているので、受注伝票を毎日1件ずつ確認して把握しているんです。他にも楽天最強配送の伝票も早く対応しなきゃいけないから、受注伝票はよく検索にかけてます。大体いつも決まった条件の検索になるんですけどね
なるほど、それならネクストエンジンの「オリジナルステータス」機能をぜひ使ってみてください!EC事業者の皆さんに代わって私たちネクストエンジンが“ワンクリックで”働きます!
ワンクリックで!?
ワンクリックするだけ!受注伝票の検索作業をもっと楽に
EC運営では多岐にわたる業務があるため、ちょっとした作業だと思っていても、毎回同じ作業をしていると意外と手間になるものです。
先ほどのEC事業者さんのように、自社出荷と委託倉庫からの出荷を分けていたり、楽天最強配送の受注で早く出荷したいという受注を毎回検索をかけている方は多いのではないでしょうか。
もしクリック1つで検索絞り込みができたら、作業がもっと楽になると思いませんか?
ネクストエンジンがあなたのために働きます!
そんなEC事業者の皆さんに、ぜひ活用していただきたいのがネクストエンジンの機能のひとつ、「オリジナルステータス」機能です。ネクストエンジンが忙しい皆さんのために働きます!
「オリジナルステータス」機能とは
オリジナルステータスとは、ユーザーの皆さんご自身でステータスを作ることができる機能です。指定した条件に当てはまる伝票を絞り込み、ワンクリックで呼び出すことができます。
例えば上の図のように、自社出荷と委託倉庫出荷を分けている場合、確認待ちステータスに止まった中から、自社発送分をワンクリックで見つけることができます。さらに、抽出された伝票を丸ごと出荷依頼にかけること(「印刷待ちステータス」へ)もできます。
本当にワンクリックでできるんですね!毎日1件ずつ注文を確認していたから効率アップできそう
なお、特定の注文を「確認待ち」に振り分けられる便利な機能「受注確認内容設定」についてもっと知りたい方は以下の記事をぜひご覧ください。
関連記事:「まだ注文を1件ずつ確認している?【働くネクストエンジン – 受注処理篇】」
オリジナルステータスを活用できる具体例
このオリジナルステータス機能はとくに以下の状況で便利にお使いいただけます。
自社出荷と委託倉庫からの出荷を分けたい
先ほどの例のように、配送方法別に出荷を分けているケースです。配送方法がレターパックやクリックポストなら自社出荷、宅急便であれば委託倉庫からの出荷と分けて管理しているなら、それぞれをワンクリックで絞り込むことができます。その後、絞り込み結果すべてをそのまま出荷元に出荷依頼をかけることもできます。
北海道、沖縄など、特定の配送先の注文を確認したい
設定したオリジナルステータスボタンをクリックすることで、特定の配送先住所の注文のみを絞り込んで表示できます。配送先によって配送方法や送料を変更するときも楽チンです。
優先的に出荷したい商品を含む注文だけ絞り込みたい
指定の商品を含む注文のみを一覧表示できるので、幅広く活用できます。例えば、以下のような場合でもワンクリックで絞り込みができます。
- 優先的に出荷したい商品を検知したい
- お客様へ連絡が必要な商品を検知したい
- おまけを付ける商品を検知したい
幅広い注文に使えて便利ですね。受注処理がもっと楽に、スムーズにはかどりそうです
まとめ|些細なことでもネクストエンジンにお任せあれ!
いかがでしたか? ネクストエンジンの「オリジナルステータス」機能を使えば、毎回受注伝票を検索していた工程を、効率よくワンクリックで済ますことができるようになります。
些細なことも積み重なれば大きな手間になりかねません。忙しいEC事業者の皆さんに代わってネクストエンジンはコツコツ働きます!
EC運営の受注管理でお困りでしたら、受注管理を自動化し、作業効率を上げ、コスト削減にもつながるネクストエンジンの導入をご検討いただければと思います。
受注管理についての詳しい資料は、以下から無料でダウンロードできます。ぜひ一度ご覧ください。