【直伝】写真マーケティングのシン時代!商品写真の成功ガイド
ネット通販で商品を探すユーザーに提供できる情報は、「文章」「写真」「クチコミ」の3つしかありません。
商品を検索した際に目に入る、3つの情報から「品質」や「価格」を確認するので、適切な情報をきちんと届けることが重要です。
本資料では、商品写真を「なんとなく良い」ではなく、「なぜ、どのように良い」ものなのかをECコンサルタントとカメラマンの知見から徹底解説いたします!

監修者:高橋 祐介(タカハシ ユウスケ)
NE株式会社 ECコンサルティング事業部 チームリーダー
美大在学中より、フォトグラファーとして活動開始。卒業後フォトスタジオにて店長・エリアマネージャーを経験。業界イベントにてセミナー講師も務めるなど社内外で活躍。2020年に当社に入社し、得意なクリエイティブとデータ分析を掛け合わせたコンサルティングで売上改善や拡大に貢献。
一目で商品を気に入ってもらうために、写真が重要なのはどなたも周知なことかと思います。読み終える前に「すぐやってみたい」と感じるほど簡単なノウハウをご紹介しますので、存分にご活用ください!
ECにおける写真の影響範囲とは?
売上を構成する要素は、「インプレッション数xクリック率x購入率」です。インプレッション数は写真で改善することができませんが、クリック率と購入率は写真で改善することができます。
ユーザーは欲しい商品をイメージして検索するので、検索結果として表示(インプレッション)されても、ユーザーの目に留まり、クリックされないと商品ページには訪れてくれません。
例えば、街中の実店舗でも、お店の看板がなかったり、雰囲気が分からないと入店しにくいですよね?ECでも入店(クリック)してもらうためには商品の看板となる”サムネイル写真”を工夫する必要があります。

そして、入店(クリック)してくれたユーザーに購入してもらうことを、購入率(CVR)といいます。
商品ページを閲覧するユーザーの購買意欲を刺激するために、商品の特徴をきちんと伝え、購入してもらえる可能性を少しでも上げていきましょう。
また、キーワード次第ではありますが、クリック率は平均1〜5%です。商品検索された際のインプレッション数(表示の数)はコントロールできないので、クリック率と購入率の向上に、まずは写真を工夫することが重要なのです。
商品やブランドの印象形成における役割ーCVR

売上を上げる要素になる写真を「なんでもいい」や「なんかいいね」で終わらせてしまうのは、勿体無いと思いませんか?
準備さえすれば、写真1枚で大きな変化が起こることもあるので、今一度、写真やデザインの見直しについて考えてみてください。ここから具体的な調整について解説していきます。
写真の質の向上がもたらすメリット

売上向上の具体的な効果として
クリック率や購入率を上げれば、売上も上がります。
例えば、クリック数1000回の商品が購入率1%の場合10件の受注を、(表1)クリック数1.5倍、購入率を3倍にした場合、受注は10件から45件に増加します。画像を変えただけで売上は4.5倍になるのです。
この様に、広告やポイント、クーポン発行の施策を行う以前に、商品画像を見直すだけで、売上が向上するケースがあります。
ブランド価値の向上と長期的な利益

商品ごとに写真のテイスト・雰囲気が異なっていると、同じお店の商品なのに、違うお店の商品に見えてしまいます。
商品写真の統一感を持たせることで店舗全体の信頼にも繋がります。
購入者の気持ちを考えるとバラバラな商品画像が並ぶ店舗より、無意識に選択してしまう安心感を、統一感で作り出しましょう。
あなたの店舗の写真は大丈夫?押さえるべきチェックポイント

ここまで「良い写真」の定義や判断軸をお伝えしてきましたが、「どうすれば良い写真が作れるのか?」という具体的なアクションや、気を付けるべきポイントをまとめてご紹介いたします。
現在使っている商品画像の見直しにも使えるので、最後までご覧ください!
POINT1 ー 検索時に表示されるサムネイル画像のチェック!

基本的なクオリティを確認しましょう。表2の様なポイントを押さえられていますか?これらは、クリックされる確率を上げるための準備ラインと考えてください。
POINT2 ー 検索結果の競合と比べて目立ってるか

検索ユーザーに「あ!いい感じ」と、競合と並んだ際に目立たせることで、クリック数を上げていきましょう。そのためにはターゲットにしているユーザーが好みそうな写真を準備することが大切です。
目がいくべきなのは商品そのものですが、写真に映り込む人や物で印象が大きく変わります。

女性向けに販売するマグカップであれば、男性のモデルではなく女性で撮った方が共感されやすいでしょう。
さらに、季節や用途に合わせた雰囲気を作るために、セーターを着せたり、実際に温かい飲み物を入れて撮影することもポイントになります。
POINT3 ー 商品ページの写真も重要

商品ページに訪問したユーザーに、「サムネイルと違う」と誤解を与えないように気をつけましょう。
写真の統一感はもちろんのこと、カラー展開や商品の大きさなど、購入を検討する際に気になる情報を文章だけでなく、画像でも説明できると購入率が上がりやすいです。
小さい商品の場合、モデルを使って撮影すると人物を大きく写しすぎることがあるので、そちらも注意しましょう。
カメラマンに撮影依頼する際に気を付けたいこと

「写真のプロだからお任せ!」と丸投げしてはいけません。
撮影においてプロフェッショナルではありますが、EC運営のプロではないのですから、運営の担当者として以下のポイントは抑えながら、撮影依頼を行いましょう!
商品写真の管理でこんなことありませんか?

商品写真はすぐに取り組みやすい施策である一方、撮影や編集に時間とコストがかさんだり、モールへの登録・管理も煩雑になりがちです。
夢中になりやすい業務なので、いつの間にか他業務を圧迫しているなんてこともあるでしょう。
様々な弊害が生じやすいため、システムやツールで効率化を図る企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
ネクストエンジンで商品情報を丸っと管理

ネクストエンジンで商品情報を管理することで、商品情報や商品写真の更新作業が丸っとラクになります。
特に、一括登録や予約登録機能を使えば、セール時の疲弊解消や写真作り、商品企画に心も体も集中できる状態になるでしょう。

商品情報管理に役立つ機能や、システム全般について解説した資料もお配りしておりますので、ぜひご覧ください。
まとめ
「EC 売上アップ」とネット検索すると、広告やSEOの知識をたくさん目にすると思いますが、まずはご自身でできることを見直してみましょう。
その中で最も、「素早く」「目に見えて」変化を感じられるのが、商品写真の工夫です。
【クリック数】と【購入数】を写真で向上させ、1件でも多く他社より受注件数を獲得しましょう!
本記事で紹介したノウハウは、セミナーやコンサルティングでしか聞けないものなので、ぜひ30分でも取り組む時間を作って実践してみてください。
文章よりも多くの情報を受け取ってもらえる商品写真で、ユーザーの心を掴みましょう!
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