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ECの現場から生まれた
ネクストエンジン
ネクストエンジンは、スマートフォングッズを取り扱っている「Hamee(当時はStrapyaNext)」で起こっていた「事業拡大と比例して、煩雑さが増すネットショップ運営の課題」を解決するために社内システムとして開発され、2008年に外部サービス提供を開始しました。
時間の余白と心のゆとりを
社員に提供したい
受注から出荷までの業務が煩雑化している中で、とうとう社員総出で夜中まで作業をしないといけない事態が発生。
日々の運営業務に追われ、社員が持っている能力やセンスを十分に発揮できる環境ではなくなってしまっている状態を解決するために、ルーティンワークを減らすためのシステム開発を決意。
省くのは「業務」ではなく「人手」
ネットショップの業務には、商品をお客様へお届けするための業務があります。これらの業務は、受注件数や運営店舗数が増えると比例して増えていきます。
一方で、決しておろそかにすることができない重要な業務でもあります。
業務そのものを省くのではなく、最小限の手間で最大限の効果を得られる仕組みを作ること。これがネクストエンジンの目指す業務自動化です。
ネクストエンジンで
EC運営のコストはどう変わる?
時間の変化
ネクストエンジン導入後は、
作業時間が大幅に削減!
- 単純作業を自動化
- ネットショップの業務には、受注処理やメール送信など「誰がやっても同じ結果にならなければいけない作業」が多く存在します。ネクストエンジンにはこのような単純作業を自動化する機能が多数搭載されており、作業時間を大幅に削減することが可能です。
- 在庫を自動で連携
- 複数店舗を運営していると必ずといっていいほど発生するのが「在庫の連携問題」です。手動で連携もしくは店舗ごとに振り分けていると、販売機会の損失につながったり、過剰在庫を抱えることになってしまいます。ネクストエンジンを導入すると、店舗間の在庫を自動で連携するため、適正在庫数で販売機会を最大化することが可能です。
- 倉庫とも自動連携
- 出荷業務を外注化されている場合、出荷指示を倉庫側が指定するフォーマットへデータを置換する必要があったり、出荷完了報告を取り込まないと業務が終了できないといったことがあります。ネクストエンジンは多くの倉庫システムと連携しており、出荷指示・出荷完了報告を自動で行うことが可能です。
人件費の変化
ネクストエンジン導入後は、
人件費が大幅に削減!
- 一人当たりの生産性が向上
- ネットショップの業務には受注処理など「作業時間とその作業により産み出せる結果が比例する業務」が存在します。作業時間を減らしても同じ結果が得られるようにすれば、スタッフ一人当たりの生産性が向上し、結果的に人件費の削減に繋がります。
- 残業時間を削減
- ネットショップの業務を全て人が1件ずつ対応している場合、受注件数や1件あたりの作業量が増えると、受注件数に比例して作業時間が増えてしまいます。その結果、残業代がかかってしまうと利益率も圧迫してしまいます。ネクストエンジンを導入すると、残業時間の削減・利益率の向上にも繋がります。
- 運営人数を最適化
- 注文件数が増えて、今の運営人数では対応ができなくなった時、人手を増やすことを検討されるかもしれません。しかしそれでは、いつまでも利益率が変わらず、また人によってスキルの差があったり、いつでも人が採用できる保証もありません。今の5倍・10倍の受注件数になっても、今の人数で運営できる体制を整えておくことが必要です。
規模・ジャンルを問わず
ネクストエンジンを
ご利用いただいています※一例
-
アパレル運営店舗
- 店舗数
- 30店舗+リアル店舗(BtoC)
- 運営人数
- 8名
-
輸入食材運営店舗
- 店舗数
- 2店舗(BtoC)
- 運営人数
- 1名
-
雑貨運営店舗
- 店舗数
- 9店舗+卸販売(BtoC・BtoB)
- 運営人数
- 14名
-
ベビー用品運営店舗
- 店舗数
- 2店舗(DtoC)
- 運営人数
- 3名
導入検討を進める際のポイント
- 出店している店舗や利用しているシステムが対応しているか確認する
- 現在の課題を棚卸する
- 課題がどのように解決できるかをベンダーに確認する
- ステークホルダーとも調整する