ネクストエンジンはもともと、自社のEC運営を行っていく上で発生した課題を解決し「もっと楽しくEC運営をできるようにしたい」という想いから生まれました。
そのため、現場の声から生まれた機能を200以上搭載。多くのEC事業者が店舗運営の課題やお悩みを解決し、笑顔になっています。
ネクストエンジンはもともと、自社のEC運営を行っていく上で発生した課題を解決し「もっと楽しくEC運営をできるようにしたい」という想いから生まれました。
そのため、現場の声から生まれた機能を200以上搭載。多くのEC事業者が店舗運営の課題やお悩みを解決し、笑顔になっています。
Before
お客様からの問い合わせ注文が見つからない…
After
全ての店舗の注文を検索可能
問い合わせの伝票がすぐに見つからないと焦ってしまいませんか。購入店舗や注文日など、お客様が勘違いされているということもあるかと思います。ネクストエンジンなら全ての注文が管理画面から検索できるので、お客様を待たせることなく問い合わせ対応が可能です。
Before
モールの管理画面では商品を絞り込みしきれない…
After
380項目以上から商品検索が可能
取扱いSKUが多く、商品を探すのに時間がかかっていませんか。ネクストエンジンの商品検索機能は380以上の検索項目があります。取扱いSKUが多くても、検索したい商品を一発で絞り込むことが可能です。
Before
EC販売用とは別に在庫を確保したい…
After
運用や状況に合わせた確保が可能
実店舗の取り置きや欠品対応用に、急に在庫を確保しないといけなくなったことはありませんか。ネクストエンジンでは、必要になったタイミングで在庫を取り分けたり、事前に連携する在庫数を設定しておくなどの方法で在庫の確保が可能です。
ネクストエンジンは、EC運営の全体を一気通貫で効率化することができるからこそ、部分的な業務改善も可能です。
必要なタイミングで必要な機能を導入していくことが可能ですので、受注受付~出荷までの各業務、在庫連携、商品登録など、個別の課題解決にもネクストエンジンをお役立ていただけます。
よくいただくご相談
「特定の業務だけ」を効率化できるシステムを
それぞれ導入するのはダメなの?
各業務だけを効率化できるシステムを、それぞれ導入するよりもネクストエンジンを導入した方がよいのでしょうか?
現在の課題が「送り状発行とメール送信」なので、そこだけ解決できるシステムを導入して、もっと受注件数が増えて売り越しが発生してしまったら「在庫連携」ができるシステムを導入するのもいいかなと思っています。
状況に応じて、各業務を効率化するシステムを個別に導入されても良いかと思います。
ですが、個別のシステムを導入されたEC事業者様の中には「1個ずつのシステム利用料はネクストエンジンより安価だったが、合計金額は割高になってしまった」「同じシリーズのシステムでも、データ連携がうまくできず売り越しが発生してしまった」「システム同士のデータ連携のために手動で連携する作業を行う必要がある」といった方もいらっしゃり、乗り換えのご相談をいただくこともあります。
EC市場の変化は激しく、市場の変化に応じてモールやカートは仕様を変更したり、新たなEC関連のサービスが生まれています。
ネクストエンジンには社内に開発体制があり、システムのアップデートは年間550回(2022年実績)行っています。2008年のサービス提供から現在まで、EC市場の変化に追従する機能をリリースし続けています。
ネクストエンジンの変遷
※ 一部抜粋
1997 ~ 2006
EC市場の出来事 | |
---|---|
1997 |
楽天市場 サービス開始 |
1998 |
佐川急便 宅配事業を開始 |
1999 |
Yahoo!ショッピング・Yahoo!オークション サービス開始 |
2000 |
Google日本語検索サービス開始 共同購入、アフィリエイトプログラムのサービス開始 |
2001 |
電子消費者契約法施行 多店舗展開をするEC事業者が増加 |
2002 |
Amazonマーケットプレイス サービス開始 特定電子メール法施行 楽天スーパーポイント開始 |
2004 |
ZOZOTOWNオープン MakeShopサービス開始 |
2005 |
個人情報保護法施行 カラーミーショップサービス開始 BUYMA サービス開始 |
2006 |
Twitter日本サービス開始 Shopifyサービス開始 |
2008
ネクストエンジンサービス提供開始 MakeShopに対応 カラーミーショップに対応 |
EC市場の出来事 |
---|
特定電子メール法改正 フルフィルメントby Amazon開始 Facebook日本上陸 |
2009
分析機能アップデート |
EC市場の出来事 |
---|
iPhone3発売によりECが活性化 楽天市場 あす楽開始 Amazon 当日配送開始 |
2010
レターパックに対応 Qoo10に対応 あす楽・Rakupon(ラ・クーポン)に対応 |
EC市場の出来事 |
---|
Qoo10 サービス開始 Yahoo!共同購入 サービス廃止 日本郵便 レターパックサービス開始 |
2011
自動送信メール機能アップデート |
EC市場の出来事 |
---|
スマレジ サービス提供開始 |
2012
独自メールタグ機能を追加 Bカートに対応 契約社数1,000社突破 ネクストエンジン プラットフォーム化 |
EC市場の出来事 |
---|
Bカート サービス開始 |
2013
セット商品・項目選択肢商品に対応 Amazonへの商品登録が可能に 管理画面 新デザインへ |
EC市場の出来事 |
---|
Yahoo!ショッピング 出店料無料化 楽天市場共同購入 サービス廃止 メルカリ サービス開始 freee サービス提供開始 |
2014
EC市場の出来事 |
---|
楽天スーパーロジスティクスサービス開始 Instagram日本サービス提供開始 |
2015
Shopifyに対応 楽天スーパーロジスティクスに対応 契約社数2,000社突破 |
EC市場の出来事 |
---|
Amazon Payサービス開始 ZOZOTOWNがツケ払いサービス開始 オムニチャネル化が加速 ヤマト運輸クロネコメール便サービス廃止 |
2016
商品登録機能アップデート |
2017
FBAマルチチャネルと連携ができるアプリが登場 |
EC市場の出来事 |
---|
Shopify日本法人設立 ヤマト運輸配達日時の見直し、基本運賃の改定 |
2018
レコメンド商品を自動挿入できる機能をリリース スマレジに対応 freeeに対応 楽天ペイ(オンライン決済)に対応 契約社数3,000社突破 |
EC市場の出来事 |
---|
Paypayサービス開始 Instagramショッピング日本提供開始 楽天ペイ(オンライン決済) サービス開始 |
2019
軽減税率制度に対応 |
EC市場の出来事 |
---|
軽減税率制度施行 サブスクの流行 ヤフオク!併売が可能に |
2020
BASEと連携ができるアプリが登場 メルマガ運用を自動化する「マネキネ」をリリース 契約社数4,000社突破 楽天の売上リサーチツール「mark bench」を無料化 楽天スーパーロジティクスと完全自動連携を実現 ロジザードZEROと完全自動連携を実現 |
EC市場の出来事 |
---|
楽天市場送料無料化開始 Facebookショップ日本提供開始 Amazon置き配が標準仕様に |
2021
Facebookショップに対応 契約社数5,000社突破 卸の受発注も管理できる「BtoBオーダー」をリリース BUYMAに対応 |
EC市場の出来事 |
---|
ヤマトフルフィルメントサービス サービス開始 |
2022
ヤフオク!併売に対応 ヤマトフルフィルメントサービスに対応 |
2023
複数拠点による在庫管理機能リリース 3,000円~のご利用が可能に |
EC市場の出来事 |
---|
ヤマト運輸・佐川急便基本運賃の改定 |
現在