お知らせ

2021.07.30
プレスリリース

ネクストエンジンとBRANDIT systemが業務資本提携、アパレル業界のDXを更に加速!

クラウド(SaaS)型 EC Attractions「ネクストエンジン」の運営及び、スマートフォングッズ「iFace」をはじめとする商品開発・通販サイトを運営するHamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:水島育大、東証一部:証券コード 3134、以下、Hamee)は、ファッション業界のDXを推進する事業を展開している株式会社Brandit(以下、Brandit)への出資を実行しました。

株式会社Branditについて
Branditは、『Make Next Branding by Fashion Tech』というビジョンのもと、自社生産/自社ECにてインフルエンサーを起用した「D2Cブランド事業」及び、生産から物流までをワンストップで提供できるB to B向けのソリューション「BRANDIT サービス」の提供を行う「D2Cソリューション事業」を展開するスタートアップ企業です。
Branditでは、インスタグラマーを起用した自社D2Cアパレルブランドを展開しており、今後も様々なD2Cブランドを企画、展開予定です。またBRANDIT サービスは、アパレルに関する生産・販売・出荷までをワンストップで提供するサービスであり、中でも受注/売上情報などのカートに加えて、別々のツールで管理していた【受注】【原価】【各チャネル別手数料】【販売開始日】【配送データ】【出荷売上】【顧客データ】などの項目を一元管理することが可能なBRANDIT systemを提供しています。自社ECのナレッジをシステムに反映することで、ユーザーへのきめ細やかなサービス提供を実現していることが特徴です。

本出資の目的
Hameeは「顧客体験価値」を追及するためのビジネスモデル転換にチャレンジしており、ECサービス市場に対する支援強化・拡充を目指しています。BRANDIT systemは高粗利・単一店舗向けの展開を得意としており、本出資を通じて、両事業の相互連携を目指すことにより、新たなユーザー層の獲得を目指します。

また、新規ユーザーに対して追加機能・新サービス開発を双方連携して推進することで、ネクストエンジンおよびBRANDIT systemユーザーへの収益力向上への貢献を目指します。

なお、Hameeでは本件のようにD2Cの課題解決に強みを有するサービスなど、EC事業者の抱える様々な課題に向き合い、共にEC業界を牽引していけるようなパートナー企業の発掘に今後も注力いたします。

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