# アパレルの在庫管理のコツ｜サイズ・色ごとの在庫がずれる原因と対策

URL: https://next-engine.net/ec-blog/apparel-stock-management/ / 著者: ネクストエンジン編集部 / 公開日: 2026-10-26 / 更新日: 2026-10-26
![アパレルの在庫管理のコツ｜サイズ・色ごとの在庫がずれる原因と対策。EC運営編の記事アイキャッチ](https://assets.next-engine.net/content/54cdcbb79544-w800.webp)

色とサイズの組み合わせごとに商品（SKU）が分かれるアパレルでは、商品コードの付け方をそろえ、SKUごとの在庫数を全店舗で合わせる管理が欠かせません。

コードや在庫数がそろわないまま複数のモール・カートで売ると、売り越しや色・サイズの取り違えが起きやすくなります。

本記事では、商品コードの付け方から始めるアパレルの在庫管理の進め方と、サイズ・色ごとの在庫がずれる場面の防ぎ方を解説します。

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## アパレルの在庫管理は、どの順にどう進める？

アパレルの在庫管理は、商品コードの付け方を決める、SKUごとの在庫表を作る、置き場所を決める、店舗が増えたらシステムで管理する、の4つの手順で進めます。

![アパレルの在庫管理の流れ。商品コードの付け方を決める、SKUごとの在庫表を作る、置き場所を決める、店舗が増えたらシステムで管理する、の4つの手順を左から右へ矢印でつないだ図](https://assets.next-engine.net/content/7eab092f70f3-w800.webp)

### 1. 商品コード（SKU）の付け方を決める

アパレルの商品は、色とサイズの組み合わせごとに在庫を数えます。この在庫を数える単位をSKUと呼び、3色・4サイズのTシャツなら12のSKUになります。

![1つの商品がサイズ・色ごとに複数の商品コード（SKU）に分かれる様子を示した図](https://assets.next-engine.net/content/796283ab1202-w800.webp)

最初に決めるのは、SKUごとに付ける商品コードのルールです。品番・色・サイズを順につなぎ、「TS-001-RED-M」（品番TS-001の赤のMサイズ）のように付けると、コードを見ただけでどの商品かがわかります。

コードは半角英数字とハイフンで作り、大文字と小文字を混ぜないようにしておけば、モールやシステムに登録するときに読み込めなくなる心配もありません。システムによっては登録したあとでコードを変えられないため、商品が増えても重ならないよう、桁数に余裕を持たせておきましょう。

### 2. SKUごとの在庫表を作る

次に、SKUを1行に1つずつ並べて、在庫の数を記録する表を作ります。エクセルやGoogleスプレッドシートなら、追加の費用をかけずに始められるのが利点です。

表は、SKUごとの「在庫一覧」と、入荷・出荷・返品を1行1件で残す「入出庫記録」の2枚に分けます。在庫一覧には商品コード・商品名・保管場所・発注点（在庫がその数を下回ったら発注する数）などの列を置き、在庫数の列は入出庫記録から計算する式にしておくと、手で計算し直さずに済みます。

表の作り方は、次の記事で詳しく解説しています。

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### 3. 置き場所を決める

在庫表ができたら、SKUごとに置く棚を決め、棚に振った番号（棚番号）を在庫表の保管場所の列に記入します。同じ品番の色違い・サイズ違いを近くの棚にまとめると、同じ服を色違い・サイズ違いで複数買う注文でも、歩き回らずに商品を集められます。

入荷した商品は、在庫表に書いた棚番号の棚にだけ置くようにしましょう。棚の空きは日ごろから確かめ、収まらなくなったら置き場所を決め直して、在庫表の保管場所も同じ日に直すのが確実です。

入荷した商品をとりあえず空いている棚に置いていくと、どこに何があるかが担当者にしかわからない状態になりがちです。決めた棚に入りきらない商品を別の棚に置いた場合も、同じSKUが何か所にも分かれ、出荷で探す手間や棚卸（在庫の実数を数えること）の数え漏れが増えます。

### 4. 店舗が増えたらシステムで管理する

出店するモール・カートが増えたら、在庫表から在庫管理システムへの切り替えも検討しましょう。在庫管理システムは、SKUごとの在庫数を1か所で持ち、どこかの店舗で売れると、ほかの店舗の在庫数も自動で書き換えます。

在庫表のまま店舗を増やすと、1つ売れるたびに、ほかの店舗の在庫数を手で直さなければなりません。直す箇所はSKUの数×店舗の数だけ増え、在庫がずれると欠品で売る機会を逃します。とくにSKUが多いアパレルでは、手で直す手間を理由に、出店先を増やすのを後回しにする事業者もいるほどです。

システムを選ぶときは、出店中のモール・カートと在庫連携ができるかをまず確かめます。また、SKUの数で料金が上がるシステムもあるため、自社のSKUの数での月額もチェックしておきましょう。

## アパレルの在庫管理でつまずきやすい場面と解決策

アパレルの在庫管理では、次の4つがよくつまずくポイントです。

### 1. モールごとに商品コードが違い、在庫がつながらない

原因：同じ商品でも、モールごとに「TS-001-RED-M」と「ts001rm」のように別のコードで登録されていると、システムは別の商品として扱います。これでは、受注処理も在庫連携も正しく動きません。

すぐにできること：基準にするコードを1つ決めて、ほかの店舗のコードをそれにそろえます。基準には、基幹システム（販売管理などの社内システム）やPOSレジのコードを使い、どちらもなければ倉庫のコード、それもなければ登録している商品がいちばん多い店舗のコードを選びます。

ただし、モールによっては商品コードをあとから変えられず、使える文字や長さにも決まりがあります。そろえる前に、各モールの出店者向けのヘルプで確かめておくのが確実です。

システムで解決すること：店舗側のコードを変えずに、システムに登録したコードへ結びつけられるシステムがあります。導入すれば、店舗ごとにコードが異なっていても、コードを一から付け直さずに、同じ商品として在庫を扱えます。

ただし、結びつけられるモール・カートは限られるため、システムのサービスサイト上にある対応モール・カートの一覧で確かめましょう。

### 2. セール用にコピーしたページで在庫がずれる

原因：セール用に同じ商品の別ページを作ると、1つの商品の在庫を2つのページで別々に数えることになり、片方のページの在庫数の直し忘れが起きます。かといって同じ商品コードを両方のページで使うと、どちらかのページの在庫が正しく連携されません。

すぐにできること：元のページとセール用のページの組を一覧に書き出しておけば、片方で売れたときに、もう片方の在庫数も直せます。ただし、2つのページの在庫数を手で直す手間は残ったままです。

システムで解決すること：システムによっては、セール用のページを「元の商品が1個入ったセット商品」として登録できるものがあります。こうしておくと、セール用のページで売れたときも、システムは元の商品が1個売れたものとして在庫を減らします。どちらのページで売れても同じ在庫から減るので、片方の直し忘れは起きません。

### 3. 色違い・サイズ違いを取り違えて出荷する

原因：手作業の出荷では、納品書を見ながらピッキングをするため、商品の取り違えや数量の入れ漏れが起きます。とくに多いのは、色違い・サイズ違いの商品の取り違えです。在庫量や受注件数が増えるほど起きやすく、取り違えるたびに返品や再発送の対応が必要になります。

すぐにできること：出荷の前に、納品書と商品を1点ずつ突き合わせます。ただし、色やサイズを目で見比べて確かめる作業なので、出荷が増えるほど見落としを防ぎきれません。

システムで解決すること：受注から出荷までを管理するシステムには、納品書のバーコードと商品のJANコード（商品一つひとつに割り振られたバーコード）を読み取り、出荷する商品が納品書どおりかを確かめる検品の機能があります。導入すれば、商品の色やサイズを目で見比べなくても、出荷の前に取り違えに気づけます。

ただし、バーコードでの検品には、バーコードを読み取るスキャナーと、商品ごとのJANコードの登録が必要です。

### 4. 売れ筋のサイズが売り越す

原因：在庫連携ができるシステムを導入しても、注文が入ってから各店舗の在庫数が書き換わるまでには時間差があります。その間に別の店舗で同じ商品が売れると、売り越し（在庫以上に注文を受けてしまうこと）が起きます。セールのときや、人気のサイズ・色に注文が集中したときほど起きやすい問題です。

すぐにできること：売れ筋のサイズ・色は、各店舗の管理画面に登録する在庫数を、実際の数より少なめにしておくのが手軽な方法です。残りが少なくなった商品は、1つの店舗だけで売るようにすれば、売り越しも起きにくいでしょう。ただし、在庫数を手で直す手間がかかり、少なめにした分だけ売る機会も減るのが難点です。

システムで解決すること：売り越しを抑える設定があるシステムなら、残りわずかになった商品を1店舗だけに出す、各店舗に出す数に上限を設ける、といった調整を自動で行えます。短い時間に注文が集中すると完全には防げませんが、売り越しが起きにくくなります。

なお、セールを行う店舗にだけ多く出すなど、店舗ごとに出す在庫数を変えたい場合は、在庫の振り分け機能を備えたシステムを選ぶ必要があります。

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## アパレルの在庫管理の導入事例

サイズ・色の在庫を複数の店舗で管理する方法を見直したアパレルの事業者の事例を、3社紹介します。

### 受注と在庫を別々のシステムで管理する課題を解消し、ブランド間でも在庫を連携

株式会社ネバーセイネバー様は、女性向けのアパレルブランドを展開する会社です。導入前は5つのブランドで6〜7のモールに出店し、少なくとも30店舗を8名で運営していました。そのうえ、受注と在庫を別々のシステムで扱っていたため、担当者が同じ在庫を重複して確保したり、どの担当者も確保していない在庫が残ったりする状態でした。

受注と在庫をまとめて管理する一元管理システムに切り替えてからは、使う管理画面が1つになりました。ブランドをまたいで在庫を連携できるので販売機会の損失がなくなり、スタッフの教育コストも減って、属人化も解消しています。

<div class="ne-article-link" data-pagefind-ignore><a href="/shop-case/voice-neversaynever/"><div class="ne-article-link__img"><img src="https://assets.next-engine.net/content/51b2e58a9a56-w300.webp" alt="" width="140" height="100" loading="lazy" sizes="(max-width: 560px) 100vw, 140px" /></div><div class="ne-article-link__body"><div class="ne-article-link__title">各ブランド、店舗ごとに担当者がおり業務が属人化…導入後は情報共有と自動化に成功</div><div class="ne-article-link__excerpt">ネットショップの日常業務を可能な限り自動化する「ネクストエンジン」。</div></div></a></div>

### エクセルでの在庫管理をやめ、8店舗・約2,500点の在庫を連携

株式会社インターナショナルスワングループ様は、「sawa a la mode」を中心に、合計24のネットショップをモール展開するアパレルの事業者です。前のブランドでは、出店するモールが増えるたびに、操作する管理画面も増えました。さらに、在庫もエクセルで管理していたため、手作業と属人化が進み、業務が手に負えなくなる寸前だったといいます。その経験から、次のブランドは立ち上げ時から一元管理システムを導入すると決めていました。

現在は在庫連携を中心に使い、sawa a la modeの8店舗・約2,500点の商品を、従業員7名で運営しています。在庫連携ができていれば、出店するモールを増やしても、人件費は大きく増えないといいます。

<div class="ne-article-link" data-pagefind-ignore><a href="/shop-case/voice-swangroup/"><div class="ne-article-link__img"><img src="https://assets.next-engine.net/content/8102181fa436-w400.webp" alt="" width="140" height="100" loading="lazy" sizes="(max-width: 560px) 100vw, 140px" /></div><div class="ne-article-link__body"><div class="ne-article-link__title">過去の苦い経験から早期にシステム導入！効率化で順調に販路拡大し業績は右肩上がりに</div><div class="ne-article-link__excerpt">「上品な大人女性のためのナチュラルファッション」のsawa a la mode （サワアラモード）を中心に、合計で24も…</div></div></a></div>

### モール間の在庫のずれと売り越しを解消し、実店舗とも在庫を連携

株式会社ウッディーハウス様は、京都府舞鶴市のセレクトショップで、実店舗8店舗と楽天・Amazon・3つの自社サイトで販売しています。2016年ごろからAmazonと自社サイトが売れ始め、人手での対応が追いつかない状況でした。加えて、当時使っていたサービスでは在庫が微妙にずれ、売り越しが続いていました。

一元管理システムを導入してからは、モールのあいだで在庫がずれなくなりました。コロナ禍で店舗が休業したタイミングで、実店舗の在庫とも連携しています。これらにより在庫管理の手間も大幅に減り、空いた人員を新しい挑戦に配置できています。

<div class="ne-article-link" data-pagefind-ignore><a href="/shop-case/voice-woodyhouse/"><div class="ne-article-link__img"><img src="https://assets.next-engine.net/content/452a7a4e8b69-w400.webp" alt="" width="140" height="100" loading="lazy" sizes="(max-width: 560px) 100vw, 140px" /></div><div class="ne-article-link__body"><div class="ne-article-link__title">リアル店舗とECを一元管理！在庫のズレを解消し、手間も減少！新たな挑戦に人材投入へ</div><div class="ne-article-link__excerpt">京都府舞鶴市で「地方にも本物を」をキャッチコピーに衣類の販売を行う株式会社ウッディーハウス様は、リアル店舗8店舗での販売…</div></div></a></div>

## まとめ

アパレルの在庫管理では、商品コードの付け方、SKUごとの在庫表、置き場所を先に決めておくことで、店舗が増えても在庫のずれや色・サイズの取り違えを防ぎやすくなります。

まずは、今の商品コードが品番・色・サイズのルールでそろっているかを確かめるところから始めてみてください。そのうえで、出店するモール・カートが増えたら、出店先と在庫連携ができるシステムへの切り替えを検討しましょう。各システムのサービスサイトにある連携先の一覧と料金表を見比べれば、自社に合うシステムを絞り込めます。

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## よくある質問

### Q. アパレルの在庫管理は、エクセルでもできますか？

商品と店舗が少ないうちなら、エクセルでも管理できます。ただし、サイズ・色ごとに行が増えるうえ、売れるたびにほかの店舗の在庫数を手で直す手間は、店舗が増えるほど大きくなります。表の作り方は、本文の「2. SKUごとの在庫表を作る」をご覧ください。

### Q. SKUとは何ですか？

SKUは、色やサイズなど種類ごとに付ける商品コードで、商品を管理する最小の単位です。同じ服でも、色とサイズの組み合わせごとに別のSKUになります。コードの付け方は、本文の「1. 商品コード（SKU）の付け方を決める」で解説しています。

### Q. 実店舗とネットショップの在庫もまとめて管理できますか？

一般的には、実店舗のPOSレジと連携できるシステムを使えば、実店舗とネットショップの在庫を同じ管理画面でまとめて管理できます。たとえば、ネクストエンジンでは、POSレジと連携するアプリを使うと、実店舗とネットショップの在庫がつながります。

### Q. セールのあとに残った在庫は、どう減らせばよいですか？

おもな方法は、さらに割引価格を付けて売るか、在庫を処分するかの2つです。このうち処分は、廃棄コストがかかり利益も減るため、最終手段と考えます。減らし方の詳細は、次の記事で解説しています。

<div class="ne-article-link" data-pagefind-ignore><a href="/ec-blog/excess-inventory/"><div class="ne-article-link__img"><img src="https://assets.next-engine.net/content/e4856151cb28-w400.webp" alt="" width="140" height="100" loading="lazy" sizes="(max-width: 560px) 100vw, 140px" /></div><div class="ne-article-link__body"><div class="ne-article-link__title">過剰在庫が起きる原因は？過剰在庫のリスクや対策方法を解説</div><div class="ne-article-link__excerpt">EC運営における在庫管理において、「気づいたら過剰在庫になっていた」という経験をお持ちの方はいるのではないでしょうか。過…</div></div></a></div>
