# セール時の深夜作業で社員の士気は低下…導入後は販促に注力し、売上前年比330％に

URL: https://next-engine.net/shop-case/voice-bbt/ / 公開日: 2021-07-08 / 更新日: 2024-06-17
野球を中心としたスポーツ用品を、ECのみで5店舗運営する株式会社B.B.T.様。その店長として、店舗運営と販促等を行っている店長の山田尚玄様にお話を伺いました。

## 出荷作業の外注と受注処理の自動化で販促に注力

#### 楽天SOY ジャンル賞の連続受賞、おめでとうございます！受賞のポイントは何だったと思いますか？

出荷作業を外注し、受注処理の自動化することで、時間に余裕ができたのが大きかったです。それにより、販促に全力投球することができ、結果的に売上を上げられたことが、評価に繋がったのだと思います。**出荷は楽天物流に、ネクストエンジンで受注処理を自動化したことで、以前では捌ききれなかった量の受注に対応できるようになりました。**

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### 空いた時間でメルマガ、LINE、YouTube「ベーチャン」運営

#### 販促の取り組みについて、詳しく伺えますか？

まずはモールごとのセールに合わせたクーポン配信やキャンペーンの実施です。例えば、楽天市場。セールに敏感なお客様が多いモールのため、大きなセールに併せてクーポンを配信したり、送料無料キャンペーンを実施すると、セールの波に乗り、さらに売上を上げることができるんです。\
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あとは毎日のメルマガや、公式LINEでの情報発信、ここ数年はYouTubeにも力を入れています。3年前「これからは動画が重要になる！」と思い、YouTube専属のスタッフを雇って「野球専門ch ベーチャン!」というチャンネルを開設しました。今では登録者数は3万人近くまで伸びて、これが新規顧客の獲得に役立っていますね。

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### 社員総出で深夜まで及ぶ梱包作業<br class="sp" />・・・販促に手が回らず

#### ネクストエンジン導入前の課題について、教えてください。

当時は自社ですべて出荷作業を行っていたので、大きなセールがあると本当に大変でした。１日1,000件越えの受注があり、代表含め社員総出で深夜1時2時までの梱包作業。セール時になると決まってそんな状況に陥るので、**スタッフは疲弊し、職場の雰囲気も重くなっていきました。**\
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また、セール中にメールをどんどん打って販促すべきなのに、それをやる時間が一切ない。たとえ販促ができたとしても、それで受注が増えれば出荷作業が増え、みんながもっと大変になる…と**販促にアクセルを踏み切れないことを、何よりもどかしく感じていました。**

そんな時に、代表が社員全員を集め、「出荷を外注しようと思う。どう思う？」と。反対する者はおらず、満場一致で外注に向けて動きだしました。出荷を外注するには、一元管理ツールも入れる必要があり、そこでネクストエンジンの導入を検討しました。

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### 抜本的に業務フローを変えたい　自動化実現へ

#### ネクストエンジンを選んだ決め手は何でしたか？

**新しいシステムを入れても、今までと同じ運用をしていたら、意味がない。**&#x30CD;クストエンジンの他に、自分たちの業務フローに合わせられる、カスタマイズ性の高いシステムもたくさんありました。しかし、**私たちは抜本的に業務フローを変える必要があると感じていたんです。**&#x30CD;クストエンジンの「確認しないことをよしとする＝自動化」システムは、まさに私たちが求めていたものでした。**機能がシンプルなネクストエンジンに、自分たちの業務フローを寄せることで、大きな改善ができる！と導入を決断しました。**

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### 期待通りの効果を実感。販促へ全力投球！

#### ネクストエンジン導入後はどのような変化がありましたか？

2013年の9月に導入したのですが、導入時はシステムに慣れるのに精いっぱいで、正直言って導入前よりも忙しいときもありました。効果を感じはじめたのは、2か月後くらいでしょうか。**楽天イーグルスが優勝して、その優勝セールがあったのですが、そのとき円滑に業務を回すことができて、「ああ、楽になったな」と実感しましたね。**

導入によってスタッフの時間にゆとりが生まれ、**出荷量の多いセール時でも、スタッフ全員8時半にきて定時の18時に退社できています！前は朝5時にきて深夜もざらでした。大きな違いですよね！**

また自動化で時間ができたことで、通常の販促活動に加え、土日出荷の対応や、刺繍サービス、交換無料サービスなど、付加価値を加えるようなサービスにも取り組めるようになりました。その甲斐あって、売上は導入前と比較して330％と大きく伸ばすことができました。\
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また、**システムでしっかり在庫管理できるようになって、クレームが無くなったことは大きいですね。**&#x4EE5;前は出荷しようとしたら「在庫が見つからない！」ということがあり、お客さんに怒られるし、レビューも下がるしで、二重三重のダメージがありました。**クレームの数が減ったことで、単純な業務時間の短縮だけでなく、スタッフの精神衛生も向上したことは結果的に離職率を下げることにも繋がりました。**

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### 今までやりたかったことがようやくできる

#### 今後の展望があれば、お聞かせください。

「今までやりたかったけれど、余力がなくてできていなかったこと」をやっていきたいと思っています。\
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具体的には、オーダー商品や複雑な加工品を提供する体制づくりです。スポーツ用品はオーダーメイドの需要が高いのが特徴です。さらにリーチできる客層を増やしていくためにも、「刺繍サービス」は力を入れていきたい取り組みですね。\
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そして、今はほぼ野球用品ですが、それ以外のスポーツにも進出していきたいと思っています。野球を含め、チームスポーツ人口は減ってきているのは確かです。それをただ見ているのでは面白くありません。スポーツの可能性を信じて、これまで野球で培ってきたノウハウを転用して、テニスなど新しい領域にもチャレンジしていきたいです。

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#### 取材を終えて

梱包地獄を乗り越えて、＋αの活動にようやく取り組みはじめることができると嬉しそうに語ってくれた山田様。ベースボールタウンの今後の展開がとても楽しみですね。

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<li>※本記事の内容は2021年2月22日時点のものです。</li>
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