2015
06/15

キーワードは必要なものをしっかりと!便利ツールまとめ5選

「キーワード」という言葉を聞いたときに想像するのは、SEOでしょうか、それともリスティング?ライティング?ネーミング?実はその全てにおいて重要です。ともすれば自分の主観だけで判断しがちなキーワードですが、購入者の視点にたって、優先順位をしっかりとつけていくようにしましょう。

また、ターゲットにする検索エンジンでも、キーワード選定とライティングの方針が少し異なる場合があります。たとえばGoogle(Yahoo)での検索においては、表記揺れが吸収されていくスピードが非常にはやいのですが、モール内検索の場合表記揺れはメジャーな言葉のみにとどまっている場合などがあります。

そういった事情も含めて、判断する際に参考になるツールをご紹介します。

Adwords キーワードプランナー

キーワードプランナー

既にご利用されている方も多いと思います。Googleが提供する検索連動広告Adwordsの出稿アシストツールです。Adwordsに紐付いたGoogleアカウントがあれば、出稿の有無に関係なく無償で利用できるので、まだ見たことが無ければ一度利用してみるのもいいと思います。

主に

  • フレーズやWEBサイトの中から新しいキーワード候補を抽出する
  • キーワード同士の掛け合わせをリスト化する
  • キーワードの予測検索ボリュームを表示する
  • キーワードの費用感(競合の状況)を表示する

といった機能があります。

新しいキーワードを見つける

 

Adwordsキーワードプランナー

Google検索 検索サジェスト

検索サジェストを利用したことはあるでしょうか。検索ボックスにキーワードを途中まで入力したタイミングで、表示してくれるものです。

入力したテキストを元におすすめが表示される

主に実際の検索キーワードと、コンテンツ内で一緒に出現しやすい単語との掛け合わせでキーワード表示されるようです。ここで表示されるキーワードは、購入者が「実際に検索する」キーワードに近いものになります。重要キーワードと一緒に検索されるキーワードは把握しておき、関連性の高いものについてはしっかりと対策を行うようにしましょう。

Google検索

楽天市場 検索サジェスト

Google以外にもサジェストは各社で実装しています。楽天市場にも同様の機能はあります。特にCV率の高いキーワードが多い傾向にあるので、最低限「検索結果に表示されていない」状況にならないよう、関連性の高いものはキーワードを商品名・商品説明文などに盛り込んでおきましょう。

楽天市場サジェスト

楽天市場

類語辞典・シソーラス・対義語 – Weblio辞書

チェックしている単語が、実は業界内だったり、仲間内だったり、一部の人の間でしか使われていない単語だということがときどき生じます。

そういったことを避けるために、言い換え・関連語句について確認ができる便利な辞書が、このWeblioの類語辞典です。

「調整」の類語を検索した結果

類語辞典・シソーラス・対義語 – Weblio辞書

FerretPLUS(フェレットプラス)

無料会員登録で、充実のツールが利用できます。特にキーワードアドバイスなでどは、「クリップキーワード」という機能を使うことで、キーワードごとにクリップをしておいて、定点観測をしたりするのに大変便利です。

  • キーワードアドバイス
  • キーワードランキング
  • SEOスカウター
  • 上位表示サイト
  • コピーコンテンツチェックツール
  • SEO順位チェック
  • 文章リライトツール

Ferret+

その他にも無料とは思えないツール群の充実具合なので、まだ見たことが無ければ是非チェックしてみてください。一部機能は有料プランになります。

無料で使えるSEO/SEMツールの決定版 FerretPLUS(フェレットプラス)

SimilarWeb

SimilarWeb

イスラエルのスタートアップが提供する、サイト分析ツールです。検索キーワードは有料・無料でそれぞれ確認することができます。競合サイトのドメインを入れるだけで、競合がどのような状況かわかります。キーワード選定だけでなく、プロモーション実施についてもリサーチしてくれるので、競合の施策をかなり詳細に推測していくことができます。詳細に知りたい場合は有料プランが必要になります。

難点はインターフェースが英語の点と、ドメイン毎のチェックになるので、楽天、Amazon、Yahooショッピングなどの大手モールについては、チェックができない点です。

ただ、国内では株式会社ギャプライズが販売を行っているので、決済まわりは日本語で行うことが可能です。

SimilarWeb

最後に

キーワードツールを使い、必要とされるキーワードを洗い出し、検索ボリュームを確認して有効そうな順に対策を行っていく、というのが基本的な流れです。

ただ、キーワードだけ追いかけていては本質を見失う可能性もあります。いくら検索ボリュームが大きく、最終的には成果につながる可能性のあるキーワードだといっても、そのキーワードで流入をはかることがお客様のためになるでしょうか?着実に、丁寧なキーワード選びで、ノイズを減らしお客様にわかりやすいコンテンツを提供するのも、重要なポイントかもしれません。

検索エンジンの進化もはやく、キャッチしていくだけでも大変な領域ですが、成果にもつながりやすいので、動向は見逃せないですね。

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